あなたは、どんな音楽が好きですか? 私の話も、少しだけしてみたいと思います。
先日、音楽ライターとしての売り込みを、あるメディアに営業をかけましたが、どうして需要は20代から30代女性向けた芸能界ネタになってしまうようです。CDは毎月50枚程度、聴いています。実は、本日も資料としてのCDを漁りに、街に繰り出す予定なのですが、興味があるジャンルはおっそろしく偏っていて、アンビエント、エレクトロニカ…などです。
でも、コアな音楽ファンに向けた営業は、今後も働きかけようと思っていますけどね♪
ここでひとつ、私の自慢をしてみたいと思います。30歳代は画家をしていました。あるギャラリーで、油絵の個展をしたときの話です。ギャラリーのオーナーさんは、グラフィックデザイナーでもあったのですが、彼は貴重な資料を私にプレゼントしてくれました。それは、80年代にBrian Enoが来日した際、彼が手がけたパンフレットと巨大なポスターでした。これらの資料は、心から大切な私の宝物になっています。私の仕事の目標のなかには、いつかBrian Enoに関わるプロジェクトに関わりたいという抱負があります。
アンビエントミュージックやエレクトロニカの良いところは、仕事や勉強し「ながら」聴くと、作業効率がはかどることだと思います。このように音楽を聴く目的は大人になると、少しずつ変化するように感じます。ライブに足を運ぶのも素晴らしいですが、のんびりとお家で音楽を聴くことも多くなるんですよね。ここらへんは、定額の音楽配信サービスというビジネスモデルが成功する理由の一つなのかもしれません。
あ、そもそもエレクトロニカってご存じでしょうか。いずれ、ここら辺も書いてゆきたいと思います。独自の解釈を含むので、参考までにですけどね。
トレンドにとらわれず、かつ楽しんでもらえるような音楽を、「コアな音楽ファンと語りたい」というタグをつけて発信したいと思います。どうぞ、よろぴこ。
【画像の引用】
Amazonより
「Before & After Science/ブライアン・イーノ 」