愛のある善い人を解明!

  by 一角🦄🐋  Tags :  

 正義の為にと行動するのではなく、善い行いをするということの方がとても好印象ですね。悪の反対語は善です。善悪の違いはどこから来るのでしょうか?それは一言で言って、自意識の量の違いです。自意識が多いと悪を好みます。自意識が無く善の方向に進む人にとって身体の覚醒はとてもしんどいものかもしれないですが、これも見る目を養う為だと納得するしかありません。自意識が無いからこそ、見る目は養われていく。どんどん大人になっていく。年齢じゃ無いんですね、大人かどうかの判断は。自意識を無くして、身体が覚醒して、見る目を養った人のことを大人と言えるようになってくる。その段階で自意識が豊富な人の自意識を減らす作業も含まれています。けれども、自意識で反抗する人は少なからずいます。それはそういう役目の人なんだと思うしかありません。
 ここまで自意識ゼロ化を目指そうという話をした訳ですが、では、具体的にどうすれば良いのでしょうか。それは、何かをしようとしないことです。これを超オート(自動)と言います。意識的に動こうとはしていないのに、身体が勝手に動くことは知っていますよね。まばたきとかそうです。これを身体全体で行います。そこまで身体に行動責任を委ねて大丈夫なのか?と心配になると思います。それを徐々に慣らしていくしかありません。それからが大人への階段の始まりです。無自覚で大人の階段を登っている人はいます。そこに理屈を知っているともっと楽になります。
 僕の身体が選んだミュージシャンを紹介してここは締めくくりたいと思います。まず、臼澤みさきさんの『鳥になりたいfeat.江崎とし子』というCDです。そして、ザ・デレク・トラックス・バンドの『ソングラインズ』というCDです。そして、アレサ・フランクリンの『アレサナウ』というCDです。この3枚はお助けマンとして聴いてもらえたらと思います。

一角🦄🐋

ギター演奏家。粘土づくり作家。オイルソムリエ。創作写真家。経済を見る作家。 推し 輝夜夢結(Purpure☆N.E.O)

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