在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリーさんが、自身の公式Twitterにて「日本における難民」について言及し、注目を集めている。
「避難民」と「似非難民」
ナザレンコ・アンドリーさんは難民と呼ばれている人たちのパターンを2つ解説。難民と呼ばれている人は「避難民」と「似非難民」に分けられる、と自身の考えを述べている。
<ナザレンコ・アンドリーさんのTwitterコメント>
「最初から外国の日本大使館で「避難民のビザください」と申請し、ビザが下りた場合のみに日本に行く=避難民のやり方
別のビザで日本で滞在→犯罪を犯す→有罪判決→そのせいで在留資格が無くなる→「実は難民でした」と強制送還を拒否する=似非難民のやり方
ぜーんぜん違う。同列に語るの失礼」
最初から外国の日本大使館で「避難民のビザください」と申請し、ビザが下りた場合のみに日本に行く=避難民のやり方
別のビザで日本で滞在→犯罪を犯す→有罪判決→そのせいで在留資格が無くなる→「実は難民でした🥺🥺🥺」と強制送還を拒否する=似非難民のやり方
ぜーんぜん違う。同列に語るの失礼
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) July 5, 2023
難民と「同列に語るの失礼」とのこと
「似非難民」は難民とは違うため、難民と「同列に語るの失礼」とのこと。このツイートは74万以上も表示され、2万以上の「いいね」、7600以上のリツイートがされている。
ネットの声「正論だ」
ナザレンコ・アンドリーさんのツイートにたくさんの人たちか反応し、「正論だ」「そういうことだったのか」「その通りです!」など、感想をリプライしている。
キリスト教に改宗した難民申請者「キリストの母が誰かわかりません」
日本人女性と結婚して子持ちのウガンダ人男性「同性愛者だから難民」
難民申請すると滞在許可や労働許可が出るので申請が多すぎる。
本当の難民の審査に時間を使うために、虚偽申請者は強制送還に賛成。https://t.co/SPvuU8IFPQ— ひろゆき (@hirox246) July 9, 2023
※記事イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
※インターネット上の声は要約です