デジタルガジェットをなんでも『スマート』化してみたーい!【商品化希望】『オトナ用・スマート・おむつ』の巻!
各社、趣向を凝らし、様々な種類の商品を発表している、デジタル・ガジェット業界。
今や、世界中で、とっても変わったデジタル・ガジェットが、既に多数発表されています。
ここ最近では、赤ちゃん用デジタル・ガジェットとして、以下の様なデジタルガジェットの発表が話題になりました。
何でもスマート化すりゃいいってもんじゃないよ!(笑) スマートフォンと連動するほ乳瓶『Baby Glgl』
http://getnews.jp/archives/764740[リンク]Baby Glgl gives milk-tracking smarts to your baby bottle
https://www.youtube.com/watch?v=npwc70a_-u4[リンク]
何でもスマート化すりゃいいってもんじゃないよ!(笑) スマートフォンと連動する おしゃぶり『Pacif-i』
http://getnews.jp/archives/765644[リンク]http://www.cnet.com/news/pacif-i-is-a-smart-pacifier-that-tracks-your-babys-temperature-and-meds/[リンク]
スマート・『ほ乳瓶』、スマート・『おしゃぶり』とくれば、次に欲しい物は・・・。
そう、スマート・『おむつ』ですよね!
実は、既に発表『は』されていた、スマート・『おむつ』!
スマートフォンと連携して、大や小が出た場合の情報を管理出来る様な、スマート・『おむつ』。
そんな商品は、今、存在しているのでしょうか・・・?
実は、既に発表『は』、されています。
スマート・おむつ/Smart Diapers
https://www.indiegogo.com/projects/smart-diapers[リンク]Smart Diapers by Pixie Scientific
https://youtu.be/HvqfUbaoE2M[リンク]
『indiegogo』で紹介されていた『スマート・おむつ/Smart Diapers』ですが、よくよく調べてみると、ワタシが想像していたものと少し違っておりました。
「どゆこと?」
・・・ワタシが想像していた、『スマート・おむつ』とは、大や小をした時、リアルタイムでスマートフォンと連携して、情報の警告を発するモノ、だったのですが・・・。
こちらの『Smart Diapers』は、赤ちゃんが小をすると・・・。
『おむつ』にプリントされたQRコードを、スマートフォンのカメラで撮影する事により、赤ちゃんの、小をした時の成分(体調によって、成分が変わり、QRコードまわりの箇所の色が変化する仕組みになっています)を分析して、データベースの結果に基づいて、スマートフォンアプリに、赤ちゃんの健康状態を報告してくれる、という代物でした。
「ふむふむ」
様は、リアルタイムでスマートフォンと連携して、大や小の情報の警告を発するものでは無かった訳です。
※他にも『Tweet Pee』という、『スマート・おむつ』も発表されていた様ですが、現在、公式ホームページは見られない様です。
http://huggiestweetpee.com/
ワタシが欲しい、スマート・『おむつ』とは・・・。
リアルタイムでスマートフォンと連携して、大や小をした情報を管理出来る様な、スマート・『おむつ』なのです!!
「『おむつ』とか、連呼しまくってますね!教育的指導!」
高齢化社会だからこそ欲しい、『オトナ用・スマート・おむつ』!
ワタシの考える、リアルタイムでスマートフォンと連携して、大や小の情報を管理出来る様な、『オトナ用・スマート・おむつ』。
迫り来る、高齢化社会だからこそ欲しい、これからのデジタルガジェットと言えましょう。
そこで、以下のスペックを考えて見ました。
心有る、スターター企業関係者の皆さん、この記事を参考に、『オトナ用・スマート・おむつ』を開発してみては貰えませんか?
その代わり、儲かったら、マージン宜しく!!(笑)
ワタシの考えた、『オトナ用・スマート・おむつ』
(コードネーム:『i-OM2』)の仕様は以下の通りです。
※ios,androidスマートフォン、PCのアプリケーションとbluetoothで接続され、『おむつ』に内蔵されたセンサで、大の情報、小の情報をそれぞれ区別して、リアルタイムで警告を発してくれる。
※『スマート・おむつ』内蔵の体温センサにより、取得した情報から、着用者の体温をリアルタイムに記録、異常があれば、警告を通知。
※また、スマート・『おむつ』に内蔵された、室温センサにより、『おむつ』内蔵のヒーターや、冷却装置にて、着用者に常に快適な装着感を提供。
※『おむつかぶれ』センサや、『床ずれ』センサを作る事が実現可能であれば、スマート・『おむつ』にその機能を内蔵する事により、『おむつかぶれ』や『床ずれ』を未然に防止。腰痛対策として、内蔵のバイブレーションで痛みを緩和。
※超音波センサーでモニターする事で、大を予知するデジタルガジェット『D free』と連携する事により、介護者に大の情報を未然に通知。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/307/307988/[リンク]
※『うんコレ』と、大の情報を密接に連携する事により、大腸癌検診への意識を高め、より精度の高い健康管理を行う。
http://unkore.jp/[リンク]
※健康な人の趣味嗜好にもきめ細やかな対応が可能。
如何でしょう?
半分冗談、半分真面目なこの企画。
「商品化してくれる企業が、名乗り出てくれるといいですね!」
※ 『indiegogo』の情報は4/2執筆時点のものです。クラウドファンディングへの出資については、筆者及び編集部はその内容を保障するものではありません。クラウドファンディングの世界はあくまでも自己責任のルールです。ご注意下さい。
※ 技術基準適合証明(技適)を取れていない商品がある場合、その機器の「使用」を勧めるものでは御座いません。購入、利用に於いては、あくまでも自己責任となり、筆者及び編集部はその責を負いません。
※ 『Baby Glgl』 の記事の執筆に当たっては、Slow Control 様に執筆の連絡を行っております。
※ 『Pacif-i』 の記事の執筆に当たっては、Blue Maestro 様に執筆の連絡を行っております。
※ 『Smart Diapers』 の記事の執筆に当たっては、Pixie Scientific 様に執筆の連絡を行っております。
※ 『D free』 の記事の執筆に当たっては、アスキー・メディアワークス 様に該当ホームページの引用の連絡を行っております。
※ 『うんコレ』http://unkore.jp/ の記事の執筆に当たっては、該当ホームページの引用の連絡を行っております。[リンク]
※ イラスト:さし絵スタジオ2 http://www.clip-studio.com/clip_site/download/sashie/sashie_top[リンク]
※ Girlsイラスト:http://furu-yan.jimdo.com/[リンク]
※ おむつイラスト:http://nursing-illustration.com/bed/bed-dl-04.html[リンク]