『モンスターハンターワイルズ』のPV5に登場した新フィールド「油涌き谷(ゆわきだに)」をみて、過去作に登場した超大型モンスター「ゴグマジオス」を連想するハンターが続出中です。
ゴグマジオスフラグが多い
油涌き谷は、その名の通り油泥が湧き出し、谷底に堆積している様子が特徴のフィールド。
かつては文明が栄えた場所なのか、人工物の残骸が数多く残されているのも特徴となっています。
油泥、そして人工物。この2つのワードで“とある”モンスターを連想するハンターが続出。
▲それがこの「ゴグマジオス」というモンスター。
ゴグマジオスは、『モンスターハンター4G』に登場する超大型モンスターで。
身体中から重油のような液体を滴らせ、その粘度により兵器がなどが絡め取られ、本体へダメージを通すのが非常に困難。
多くのハンターがその巨体と油を利用した火属性の強烈な攻撃に苦戦をしました。
▲そういえば、PV5には重油のような油泥が各所に映し出されていますね、
▲油泥だけではなく、溶岩が固まって堆積したような地形も特徴的ですよね。
▲兵器のようなものも映し出されていますね。
▲谷ということもあり、高いスペースも各所にありそうです。ちょうどゴグマジオスが立ち上がっても頭をこすらないくらいの高さはありそうです。
公式で明言されているわけではありませんし、偶然似たような要素が組み合わさっただけかもしれません。
しかし、『モンスターハンター』というシリーズは、ちょこちょこ匂わせをする印象も強く、この符号には何か意味があるような気がしてなりません。
狩猟対象ではなく、ゴグマジオスが生息していた形跡が登場という形もあり得そう。
その場合、ワイルズの舞台が『モンスターハンター』の世界観の“どの場所”“どの時代”なのかという考察が捗ることになるので、いずれにせよ全容がわかるまでファン達の妄想が止まることはなさそうです。