あの「シムシティ」が帰って来たよ!

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あの「シムシティ」が帰って来たと言う事で、早速レビューしてみたりしてみなかったりする今日この頃、みなさん新しい「シムシティ」は手に入れましたか?

ちなみに筆者は大昔に「ゲームをする為にパソコンを買った世代」でして、それこそ「大戦略」や「トキオ」などの熱いゲームを遊ぶ為に、当時は「CRTモニターとセットで軽く30万円超のパソコン」を買うほどの熱の入れようでした。なので当然「シムシティ」もかなりの勢いで遊び倒し現在に至る訳ですが、最近はもっぱらFPSやら戦車ゲーの「WOT」やらがメインで、この手のゲームは久しぶりな感じ。ちょっと「攻略」と言うにはブランク長すぎな感じは否めません。

そこで今回はグッとハードルを下げた感じで行こうかと思う次第です。本気の攻略ならば「空港の建設に必要な敷地」とか「建物を建てた時の効果」などを細かく調べてナンボの攻略記事ですが、ぶっちゃけそこまでガチにプレイしないのが新しい「シムシティ」だと思います。

まず前作との大きな違いについて語っておきましょう。と、言ってもシムシティの場合は今までに色々なシリーズが出ているので、どれと比べて何が違うと書いたらキリが無いので新しい「シムシティ」の特徴をざっくりと挙げておきます。

【オンライン必須になった】

「常時インターネット接続しないと遊べない」に関しては、発売直後の「サーバーダウンで遊べない購入者が発狂!→ゲーム1個プレゼントするから許せ! by EA」はちょっとニュースになりましたね。
ちなみに筆者は全然新作が出てこない「シムシティ」の存在をすっかり忘れていたので、サーバーダウンの話題で盛り上がってから購入しました。なので、どの程度まで改善されたのか比較出来ないので分かりません。

確かに今でも希に「サーバーに繋がりません」とか出てプチ発狂しますが、一時的なものですぐに回復しているので現状は問題ないと思います。
ただし「サーバーメンテナンスでゲーム出来ずに荒ぶる俺」みたいなのは、今でもチョイチョイあるので注意しましょう。もっともサーバーのメンテは常時接続のゲームなら普通の事なので、メンテ中に遊べないのは「シムシティ」に限った事ではありません。

【あちこち簡略化されて気軽にプレイ出来るようになった】

従来のシムシティと言えば、碁盤の目のようなMAPにキッチリと道路や水道管を敷設する作業が肝でしたが、新しい「シムシティ」は道路を敷設すると自動的に水も流れるので楽勝です。
そして道路や線路も「曲線」で繋げる事が出来るので、変化に富んだ地形に対応した交通網を構築する事が出来ます。
他にも「居住区画、商業区画、工業区画」などの設置も道路沿いに範囲を指定してやるだけなのでイージーです。いちいち「低密度と中密度の居住区画を使い分ける」とかやらなくても、都市の発展(地価の上昇)にともなって「低密度→中密度→高密度」と自動的に進化するので、一番最初の「区画分け」が簡単に出来るようになりました。

ここら辺は人によって賛否が分かれる所ですが、筆者としては手軽にプレイ出来るようになって良くなったと思います。初めて「シムシティ」をプレイする人にとっては水道管の敷設やら低密度、高密度の使い分けは面倒なだけですからね。

しいて言うならば、新しい「シムシティ」は道路や区画分けも「曲線」や「斜め」に対応しているので、人によっては遊びにくい部分もあるかもしれません。
特に1ドット(1マス)ごとに指折り数えて、道路も水道管も区画も超計算して鬼ギッシリに詰め込んだ街作りをしていたコアなプレーヤーには、この「曲線(カーブ)が微妙にストレスです。
従来のような「方眼紙」みたいな線も大雑把かつ地形のアンジュレーション(起伏)に合わせて表示されているので「平安京スタイル」を至高とするプレーヤーは色々と難儀します。
逆に、街の景観を重視するプレーヤーにとっては線路や道路が自然なカーブで作れるのは魅力だったりもします。

なので、今回の「シムシティ」は1ドットに命を賭けるほどのストイックさよりも、全体的な景観やバランスを重視したゲームになっていると言えるでしょう。

そんな感じの新しい「シムシティ」ですが、今まで遊んで来た人にもそれなりに、新しく始める人にはとっつきやすいゲームに仕上がっているようです。
こう書くと「万人向けに簡単になっちまったのか・・・」と落胆するコアなプレーヤーも居るかもしれませんが、そんな事はありません。

例えばシムシティ4とかと比べるとMAPが小さくなっているので、あまり贅沢に土地を使うとスペースがすぐに足りなくなってしまいます。しかもMAPが小さいので、半端ねぇ大気汚染を及ぼす「火力発電所」などを容易に建設すると、露骨に居住区にまで影響が出るので、ある意味難しくなったと言えるかもしれません。

つまり、全体的な「作業」と呼べる様な部分は簡略化されてイージーになったけど、ゲームとしての難易度は割と高く色々とやり込む要素はあると思います。
そこそこの景観の都市をそこそこに発展させるのは従来よりも簡単ですが、超本気の街を作ってサーバーのランキングに入ろうと思ったら、半端ねぇ努力と手間と知識がないと無理なのです。

と、ここまで書いても「シムシティ」を知らない人はピンと来ないと思うので、今更ですが「シムシティとはなんぞや?」も説明しておきましょう。
まず「シムシティ」の目的は市長として采配を振るい街を発展させる事です。基本的には「魅力のある街作り」として学校やら病院やら公園やらを作り、税率などを決めて予算を確保し街の発展に努めます。
そして、作った街をニヤニヤ眺めながら時「災害」などの試練を与えて「神」の気分を味わったりも出来ます。

さらに街の中に住む人々の行動を観察出来たりもするので、まさに「箱庭」のような感覚であちこち手を加えて眺めて楽しむゲームになっております。

まあ、「百聞は一見にしかず」と言う事でダラダラ説明を聞くよりも、買って遊べば世界中で人気がある不朽の名作である「シムシティ」の面白さが分かると思いますので、この機会に「シムシティ」の世界にどっぷり浸かってみて下さい。

酒と料理に情熱と脂肪を燃やすフリーライター ”日の丸構図で寄りまくる!”と言う素人写真を武器に暗躍する。美味しい料理を世界にバラ撒く”飯テロリスト”として各国の情報機関にブックマークされたが反省はしていない。 取材依頼(新店舗、新メニューのPR)その他記事の執筆依頼は下記のメールアドレスまでお願いします! mc_yellow@nifty.com なんとなく作ったサイトも絶賛稼働中! http://foodnews.jp/

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