1人の時間は地球儀・地図に親しもう!

  by あおぞら  Tags :  


1人の時間があるときに何をしますか?読書、音楽を聴く、映画を見る、テレビを見る、買い物に行く....などなど いろんな1人の時間の過ごし方がありますが、地球儀を回したり、地図をみたりすることは、とても上質な時間の過ごし方に思うのです。地理に強い人は圧倒的に旅の達人が多いようです。自分が行った国は調べますし、位置として覚えます。

アメリカ人にアジアの国々の位置を尋ねてもテンデ話になりませんが、じゃ、日本人が中東の国の位置関係を知っているか?と言うと、これは大いに首を傾げます。今、ニュースでひっきりなしに報道されるシリアはどこだ?にちゃんと答えられる人はどのくらいいるのでしょうか?

今や地球儀などをありがたがる子供は少ないかも知れませんが、新一年生のお祝いには地球儀もセンスある贈り物に思います。幼い頃から地球儀に、地図に慣れ親しむと、頭のいい子供が自然に育つような気がするのです。ゲーム三昧で、家族で外食に行ってもテーブルでゲームをしている小学生達の姿を見るにつけ、更に日本を憂慮してしまいます。

尖閣諸島や、竹島問題で緊迫した情勢に、今も卒業した前田敦子を全力で放送している日本のメディアにも呆れるばかりですが、メディアが悪いというより、それを放送すれば視聴率がとれるから放送するわけで、その放送を見る主な若者達がこれからの日本をしっかり支えていけるかというと、かなり不安です。尖閣諸島や竹島の位置よりアイドルの方が大切なのでしょうね。そういうファンの人たちにも地球儀・地図に親しんで欲しいと願います。

地図には国名、地名以外の文字はないのですが、想像力を働かせるとそこに物語が生まれてくるのです。韓国と北朝鮮の悲しき国境線、北方領土がいかに北海道に近いか、それをロシア領に取り込まれている地理的にも理不尽なこと。

クエートとイランはなぜ戦争を起こしたかも地図をみればその理由も浮かびます。そしてその自分で考えた理由が正しいか正しくないかは、検索して正解を確かめればいいのです。

老若男女、国籍関係無しに、地球儀や地図に親しむことで知らず知らずのうちに賢くなれるのは万国共通だと思います。

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