コラム:待ち受け画像と健康

  by 横西麗華  Tags :  

待ち受け画像は電話の持ち主の個性が強く出ますよね。

あなたの携帯電話の待ち受けはなんでしょうか?

かわいい動物の画像?それとも、風景写真?
キャラクターの画像の方もいるかと思う。
そんなあなたへ、心身への健康へのちょっとしたアドバイスをお送りしたい。

「痛々しいことをしでかしそうなキャラクターの待ち受け画像」などはNG

ちょっと病気で、加害が大好きなヒロインのキャラクターが好きな方も増えてきているのではないでしょうか。
しかしこの待ち受け画像、内容によってはよろしくないものもある。
すべてが悪いわけではないですし、好きなものを待ち受け画像にするのはよいことですが、刺激の強すぎる画像は場合によってはオススメできない。

・見ているとなんとなく不安になるようなモチーフがある
・おぞましい感じのする画像になっている(例:スプラッタ系画像)

その他、ちょっとここにはかけないような状態になっているキャラクターの絵を、イラスト系SNSから拾ってきて待ち受け画像にしている方も中にはいるかと記者は思う。

個人の趣味なので止めたりはしませんが、携帯電話やスマートフォンを開くたびに参っている場合、とりあえず画像を無難な風景写真なんかにしておいたほうがいいと私は思います。
“ちょっと気になる”ものをほったらかしにしておくほど苦痛なことはない。

また、同じ理由で「グロテスクな状態の写真」「猟奇映画のワンシーン」「一部のロック歌手の、その中でも見ていてちょっと恐怖感を覚えるような写真」を待ち受け画像にすること、それらに準ずる映像や音楽なども、四六時中かけっぱなしにすることはオススメできない。
強い刺激は、ときどき採るからこそ“刺激的”でいいものなのだから。
(だからといっていきなりやめたりするとそれはそれで強いストレスになるので、徐々に減らしてみるのが一番いいと思う。やめるかやめないかなどは減らしてから考えればよい。)

刺激と依存

この世界にはさまざまな依存症があるが、原点を突き詰めれば「それがないと不安になる」ので、いやおうがなしに依存してしまうものが多い。
精神的要因での依存の場合は、その代わりになるものがあれば依存から離れやすいのだが
「それができない」と自分で思ってしまうか、そうせざるを得ない環境があるので依存に陥ってしまうパターンが多い。

恋愛依存症は「恋をしてないと暇」「恋人がいないと外出するのが億劫」、ツイッター依存症は「ほかのつながりを持つのが面倒」「どこでもチャット気分で便利」「見守られている気がする」、ダイエット依存は「デブといわれたら死ぬよりいやだ」といったようにだ。

精神的依存を明確に治す方法を知っている人間に会った事がないが、それを強要せざるを得ない環境から抜け出せれば依存なんてなくなるのだ。
たとえばダイエット依存症は「このままでも不便じゃないしべつにいいや」と思えれば無駄なダイエット用品など買わなくてすむ、といったようにだ。

しかも依存には恐ろしい点もあり、最初に設定した目標をクリアすると、もっと上を目指して無理をしてしまうのだ。
激辛カレーを完食した次の食事のときに、「もっと辛いカレーは食べられるだろうか?」と考えてしまうようなあの状況である。
勉強や仕事なら(他人に迷惑さえかかっていなければ)努力することはすばらしいが、恋愛は相手がいる前提の行為である以上誰にも影響を与えないことはないし、ツイッターもハマりすぎると「ネタになる話はないか」と四六時中考えるようになる。ダイエット依存も「次は美肌」「もっと痩せたい」と危険な方向に走ってしまう場合もある。

話を戻すが、病的な画像を待ち受けにしている方には、こんな経験はないだろうか。

「もっと病的で、しかも待ち受けになる画像を探さねば!」と、インターネットのブラウザを眺め続けたり、自分で何時間も製作していること。

そして、せっかく気に入った画像をみていても、しばらくしたら「もっと刺激の強い画像を待ち受け画面にせねば」とあせってしまうこと。

そうなってしまったら、とりあえずデフォルトの待ち受け画面にしておいたほうがいい。

携帯電話やスマートフォンはとても個人的な持ち物ですが、持つならばそういった点を考慮した上で持ち歩きたいですね。
(その点を考慮した上で、あえて衝撃的な画像を待ち受けにしたいのでしたら、止めません。)

記者による注意:この記事は、記者による独自調査に基づいた「健康へのアドバイス」です。記者は医者などではないので、参考にとどめる程度にしてください。医療的なアドバイスなども一切いたしません。また、健康に関して心配な方は、この記事を眺めたり一人で悩むよりお近くの病院で質問をしたほうが迅速に安心できます。

ジェンダー思想にとらわれないオタクです。東洋医学を勉強しつつ、ネット上から現実のウワサまでを追いかけ、気が向いたら記事にします。どうぞよろしくおねがいします!