【麻雀】IT界の風雲児、麻雀界にも雷雲を巻き起こす!

  by テクテクウサギちゃん  Tags :  

麻雀の鉄人:藤田晋編

麻雀アカデミー主宰の最高位戦日本プロ麻雀協会の土田浩翔が麻雀界から見つけ出した6人の鉄人たち。
彼らの奇跡の打牌は常に人々を魅了し続ける――。

そんな鉄人に今回挑戦するのは、サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋。
竹書房主催の国内最大規模のタイトル戦「麻雀最強戦」で優勝。
「最強位」の称号を持つ国内最強のアマチュアと言っても良い藤田。
IT界の風雲児が麻雀界に殴りこみ!

今回指名された鉄人は
村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)・多井隆晴(RMU)・成岡明彦(101競技連盟)の3人。

麻雀界を震わせた麻雀最強戦でのIT界からの刺客。あれから一年も経たない内に麻雀界では知らない者は居なくなった藤田が今度は麻雀界のレジェンドを相手にする。四半荘の長い戦いで藤田はレジェンド達を打ち破ることができるのか!?

藤田立ちはだかるのは鉄人という称号にふさわしい三人だ。最高位戦日本プロ麻雀協会最高の称号である最高位を持つ村上、RMU(リアル・マージャン・ユニット)で最年少でSS級ライセンスを保持している多井、101競技連盟で八名しかいないA級戦に所属する成岡と、麻雀界のビッグフェイス揃いだ。

そんな鉄人たちを相手に、藤田の挑戦が始まった。

村上淳

多井隆晴

成岡明彦

左から解説で第一回最強位の片山まさゆき・実況の日本プロ麻雀協会松嶋桃・鉄人を見つけ出した「トイツマスター」土田浩翔

一回戦はトップ目から村上がダメ押しの跳満でトップ。

二回戦は4000オールをツモった成岡がそのまま逃げ切ってトップ。競り勝ってチンイツを上がった藤田が二着。

三回戦は東二局で今回随一の手のぶつかり合いがおこる。

藤田が6000オールの見えるリーチをかけると

多井が三色崩れながら三面張でリーチをかける。

結果は予想外に早くついた。お互い薄い待ちだったが、藤田が一発で三萬をつかみ、放銃となった。試合前に「痩せて集中力が続くようになった」という多井は、慎重に、かつ大胆にここから5万点近くまで点棒を積み上げる。すると、そこからは下家の藤田に鳴かせない守りに入る。
こうなると苦しい藤田だったが、渾身のかわし手を入れていた成岡から12000を上がる。

これで二着に食い込み、四人全員が目の残る最終戦となった。

最終戦は、成岡と村上が抜ける展開となった。最後の親番で祈るようなリーチを二回かけた藤田だったが、どちらも王牌に吸収されてしまい、多井の跳満で親番が流れた。

この日の藤田は、何度も勝負手のリーチをかけたがどれもツモれない展開だった。そんな藤田を見て、「自分にもそんな日がある。卓上では社長でもニートでも等しく運の流れの中にあるのだ。」と安心してしまう自分がいた。そんなゲームだからこそ麻雀は面白いしずっと日本で一番人気のテーブルゲームなのだろう。

これで終わったかと思われた藤田だったが、南三局で大逆転のこの手牌となる。

実業家として藤田は決して平坦な道ではなかったはずだ。しかし諦めずに来たからこそ今の藤田があるに違いない。
「これが俺だ!」
ただの13枚の牌だが、藤田の手牌がそう語っているようだった。

結果は流局、その後は成岡が逃げ切って優勝を決めた。「まだまだ高みにいけるぞ!」という麻雀牌からのメッセージだろうか。

藤田晋は、麻雀業界にとって大きな存在だと私の周りの麻雀プロはいう。

ITだけでなく、麻雀業界にとっての今後との活躍に期待する。


成岡プロ優勝おめでとうございます!

放送URL
http://live.nicovideo.jp/watch/lv222873153
スリアロチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/marchao

ガジェット通信で記事を書いていた。ネット配信と動画制作などのインターネットプロモーション会社。麻雀やギャンブル、ゲームが得意ジャンル。

Twitter: sunao709

Facebook: tekusaiida