岸田メル先生が思いを語る「悪い評価は油性マジックくらいの取れない汚れになって気になり続けるの理不尽」

イラストレーターとして、そして正統派コンセプトカフェ『IDOLY』のプロデューサーとしても知られている岸田メル先生。人気ゲーム『アトリエ』シリーズで岸田メル先生が描いたキャラクターを目にし、魅了された人は多いはずだ。ちなみにスキルは二刀流である。

岸田メル先生が「人からの評価」に関して自論を語る

そんな岸田メル先生が「人からの評価」に関して自論を語り、大きな注目を集めている。良い評価はちょっと気持ちいいくらいなのに対し、悪い評価は油性マジックくらいの取れない汚れになって気になり続けるという。それを理不尽と感じているそうだ。

<岸田メル先生のXツイート>

「人からの良い評価は本当にちょっと気持ちいいなくらいのそよ風程度しか持続しないのに、悪い評価は油性マジックくらいの取れない汚れになって気になり続けるの理不尽だよな~ 自分はもうおじさんなので感性が終わっており、普通に批判も記憶できなくなってきたため人生が楽です 老い、最高~!!」



悪評を取り除くために考えを巡らすので疲弊?

確かに、良い評価は嬉しいものの、悪い評価をされたときのほうが頭に「ずーん……」と残るような気がする。思い悩み、その悪評を取り除くために考えを巡らすので疲弊するからだろうか。

「悪い評価をされた」という重い気持ちは晴れにくい

人に相談をしても「気にするな」「問題ない」と言われるパターンがほとんど。励ましは嬉しいが、9998ダメージに対する薬草のようなもので、「悪い評価をされた」という重い気持ちは晴れにくい……。皆さんは、悪い評価をされたとき、気になり続ける?


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

Twitter: kudo_pon