インスタフォロワー数25万! フラワースタイリスト増田由希子さんが実践する“心と体をゆるめるティータイム”

  by リットーミュージックと立東舎の中の人  Tags :  

桜の開花が間近に迫り、春の足音がどんどん近づいて来ています。でも、うきうきと出歩けない今年の春は、家にこもってばかりで気分もふさぎがち。巣ごもりの春ならば、いっそおうち時間をくつろぎの時間に変えて、ストレスから心身を解き放ち、体のなかから免疫力をぐぐっと上げていきましょう。

インスタグラムで、四季折々の花と手作りスイーツの写真を発表する増田由希子さん(@nonihana_)のお茶の時間は、まさにストレスフリーな和みのひとときです。心がざわざわと波立つ日は、オレンジや苺など果物を使ったお菓子を焼き、マーガレットやチューリップといった春の花をテーブルに飾って、温かい紅茶とともにいただく。そんな時間を束の間でも過ごせば、心もスッと落ち着きを取り戻すはずです。

お茶の時間を大切にする増田さんは、用意するお菓子を決めたら、次にそのお菓子を盛りつける器を考えます。それから合わせる花と飾り方、テーブルクロスも順に決めていくのだそう。お茶のテーブルを最初から一枚の絵のように考えてスタイリングをすれば、それを写真で美しく切り取る楽しみも生まれますね。

とはいえ、難しく考える必要はありません。増田さんが提案するお茶の時間のアイディアから、自分で作れそうなスイーツレシピやお気に入りの花を選んで、自由に組み合わせて楽しんでください。

インスタフォロワーに大人気の“桜と苺”の組み合わせも!

多くのフォロワーさんが待ち望んだ、花と一緒に楽しめるお菓子レシピを収録する新刊『花とお菓子 季節を愛でる、とっておきのティータイムアイディア28』(立東舎)は3月19日に発売されます。毎年、春になると発表される“桜と苺”を組み合わせた人気のアイディアも含めて、春・夏・秋・冬のお茶のテーブルをぜんぶで28パターン紹介しています。

桃や桜など大きな枝ものを室内に飾って楽しむ「インドア花見」はいかがですか? 人混みや花粉を避けられて、お菓子といっしょに春を満喫できるアイディアです。ほかにユキヤナギやコデマリ、モクレンなどもおすすめの枝もの。直径6cmほどのタルトレット型で焼いたかわいらしい苺のタルトを合わせて、おうちで春を満喫しましょう。

オレンジのケーキには水に浮かべたマーガレットを合わせて

「家に花を飾るフラワーベースがない!」という方におすすめなのが、ガラスボウルなど手持ちの器に水を張って花を浮かべる方法。器の大きさに合わせて花材の量は自由に調節してください。

かんきつは冬から春が旬の果物。国産ノーワックスのオレンジが手に入ったら、増田さんが必ず作るというオレンジのケーキには、花屋でも入手しやすいマーガレットを合わせています。茎をうんと短く切って、水を張った大きめのガラス鉢にビバーナムとともに浮かべれば、爽やかでフレッシュなティータイムテーブルの完成です。

お茶の時間だけじゃない。花と楽しむ時間はいつでもOK。

おうちで花を愛でるシチュエーションは、お茶の時間だけではありません。朝ごはんや休日の遅めのブランチ、夕飯前のアペロとともに楽しむのでも構いません。いつでも好きな時間に、好きな食べものといっしょにどうぞ。この本では、朝ごはんのグラノーラと楽しむブーケ、ブランチのケークサレと爽やかなハーブ、カクテルとピクルスの皿に飾ったつる植物など、花や草木に癒やされるアイディアをさまざまに紹介しています。

ぼんやりと目覚めない朝食の時間に、テーブルの上に春の花束があれば、心もからだも元気になれそうです。グラノーラは、時間のあるときに手作りをしてストックしておくと、忙しい朝の優秀なバランス食になります。春の花束には1本ずつ色の違うパンジーを数本とヒヤシンスも添えて、いっしょに小さく束ねています。まとめるだけだからテクニックいらずで、プレゼントにしても喜ばれますよ。

撮影 加藤新作


『花とお菓子』~季節を愛でる、とっておきのティータイムアイディア28~
(料理の本棚シリーズ/立東舎刊)

著者:増田由希子
定価:本体1,980円+税

PROFILE  増田由希子(ますだ・ゆきこ)
フラワースタイリスト。『f plus』(エフ・プラス)主宰。花のレッスンや企業の展示会装花、オリジナルワイヤー花器の製作など、幅広く活動。インスタグラム@nonihana_で、独自の世界観に満ちた花の写真を発表。趣味のお菓子作りの腕を生かし、季節のお菓子に合わせた花の写真も評判を呼ぶ。新刊で初めてお菓子のレシピを公開。『花のある暮らし カレンダー』(翔泳社)など著書多数。

リットーミュージックと立東舎の中の人

( ̄▼ ̄)ニヤッ インプレスグループの一員の出版社「リットーミュージック」と「立東舎」の中の人が、自社の書籍の愛を叫びます。

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