21年ぶり!阿蘇山噴火!
阿蘇山は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山で、広大なカルデラ地形(鍋型)・外輪山を含めた全域を指す。2007年、日本の地質百選に「阿蘇」として選定された。2009年(平成21年)10月には、カルデラ内外の地域が巨大噴火の歴史と生きた火口を体感できる「阿蘇ジオパーク」として日本ジオパークに認定された。
阿蘇山は、世界でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山を持ち、「火の国」熊本県のシンボル的な存在として親しまれている。火山活動が平穏な時期には火口に近づいて見学できるが、活動が活発化したり、有毒ガスが発生した場合は火口付近の立入りが規制される。
2014年11月25日午前10時11分と同日正午、熊本県・阿蘇山の中岳第一火口で噴火が確認された。いずれも規模は小さかった。しかし、噴火から5日後の29日も、活発な噴火活動が続いている。それにしても9月27日には木曽御嶽山の噴火があったばかり。日本列島の地下で何が起きているのだろうか?
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参考 ハフィントンポスト:阿蘇山噴火、長期化の恐れ広範囲に火山灰で空路にも影響
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