人気漫画雑誌コロコロコミックの公式X(旧Twitter)が、テレビゲームの用語としてよく使われる「裏技」という言葉が誕生した秘話を公開し、大きな話題となっている。
あまりにも意外すぎる展開に多くの読者が驚き
コロコロコミック公式Xは、裏技という言葉の誕生秘話を描いた漫画をツイートで無料公開しており、あまりにも意外すぎる展開に多くの読者が驚いている。物語は1985年。新作ゲームを雑誌で紹介してもらうべく、出版社をめぐるゲーム会社のスタッフだったが……。
“裏技”っていつから言われ始めたのか知ってる?(0/5)#漫画が読めるハッシュダグ pic.twitter.com/dGe8qdDqxt
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裏技という言葉が誕生した理由
どうして裏技という言葉が誕生したのか? もともとバグ(エラー)といえる現象だったが、それを「裏技」と呼ぶことで、ネガティブからポジティブな流れにできたということらしい。
ゲーム系ユーチューバーが動画配信等で紹介
いま現在も、裏技といえる現象がゲームで発生することがあり、ゲーム系ユーチューバーが動画配信等で紹介することがある。
インターネットの時代になってからバグがパッチにより修正されることが増え、著しくゲーム性に影響を和える裏技は減っているようにも思えるが、細かいバグは増えているようにも思える。
皆さんはバグ、じゃなくて裏技をどうお思いだろうか。
このエピソードに登場する「トシちゃん」は今もコロコロにいらっしゃいます!(ホント)
表紙がコロコロとそっくりすぎて雑誌コーナーによく置かれています。
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※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より