11月20日に『ポケモンGO』で行われたアップデートにて、「フレンドとのレイド参加共有」の機能が追加されました。
田舎トレーナーへの救済になるかも
フレンドとのレイド参加共有機能を使用すると、フレンドが参加中のレイドバトルにリモートレイドパスを使用することで参加可能に。
▲ただ、ゲーム内に表示される説明はあっさりしすぎなうえ、OKをタップすると消えてしまうので、よくわかっていないトレーナーも多いはず。
▲大事なところだけ超簡単に説明すると、このアップデートにより、フレンドリストのソート欄に“レイド中”の項目が追加されました。
▲レイド中のフレンドがいる場合、参加しているポケモンと参加可能残り時間が表示されます。
▲普通に「カプ・コケコ」のレイドバトルに移行し、
▲普通に参加画面となり、
▲普段通りレイドバトルに参加可能となります。
▲ 勝手に参加されると困るという場合、設定内に追加された「フレンドとのレイド参加共有」をオフにすればOK。
オフにした状態でも従来のようにフレンドリストから招待を飛ばすことは可能なので、特定のフレンドだけを招待したい場合などはオフにすると良いです。
従来の招待システムだと、最大招待数5名&フレンドが参加可能なタイミングか否かが不明&フレンドにとって需要のあるポケモンかどうかが不明などのハードルを乗り越える必要があったので、かなり使いづらい感がありました。
しかし、今回の機能追加により、参加したい人が参加できるタイミングで勝手に飛び込んできてくれるようになるため、特にトレーナーの集まりづらい地域でプレイしているトレーナーにとっては、レイドバトルの成立確率がアップする神アプデとなりそうです。
ただ、ある程度の数のフレンド(しかもレイドバトルに積極的に参加するタイプの)がいないと上手く機能しないという側面もあるため、これからはフレンドの数が“ポケ活”に影響を与える時代になっていきそうです……。