頭が良くなるノート術、「マインドマップ」をご存知ですか?
英国の教育者トニー・ブザンが考案したノート術・発想法で、カラフルに色やイラストを使い、中心から外に向かってかくのが特徴です。
既にグローバル企業ではIBM、ディズニー、BMW、ナイキなどがマインドマップ研修を導入しています。
日本でも、So-netなどの大企業や一般のビジネスマン、日本サッカー協会、宮城県登米市役所などの地方自治体、また小中学校など教育現場にも徐々に普及しています。
テレビや雑誌などで知ったという方も多いのではないでしょうか。
通常は、セミナーを受講したり、関連本を購入してかき方や活用法を教わるわけですが、なんと無料の電子書籍がありますよ。
それが、『マインドマップ超活用術』。
無料にもかかわらず、80ページ以上のヴォリューム。
カラーでマインドマップの活用事例が50以上、またイラスト集もありますから、実際にかいてみるときの参考になるでしょう。
無料ということもあり、すでに6,000人以上の人がダウンロードしています。
PDFファイルのため、iPadで見ることもできますし、もちろん通常のパソコンでも閲覧可能です。
人気ブログでも取り上げられ、ツイッターなどでも多くの感想が集まっています。
私の周りでも
- 塾で教わったマインドマップのおかげで、苦手だった「歴史」が好きになり成績が上がった中学生
- プレゼンの内容をマインドマップで考え、うまく内容をまとめることができたビジネスマン
- 子育ての悩みをマインドマップにかき出して解決した主婦
など居ますよ。
みなさんも無料電子書籍『マインドマップ超活用術』を読んで、実際にかいてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、本書を配布しているのは名古屋マインドマップ普及会(ナゴマイ)という団体。
マインドマップ・アドバイザーという資格を持ったメンバーが「マインドマップ」普及のためにイベントなど開催している非営利目的の組織です。
興味のある方はそちらもぜひチェックしてみてください。