
さくらの季節は心躍る方も多いのですが、意外にこの季節は鬱になる方も多いようで、季節の変わり目の気温の変化は風邪をひきやすくなったり体調を崩しがちですし、新年度を迎えることに不安を感じたり、特に小中高生は新学年になり、新大学生にとっては生まれた土地を離れて一人暮らしを始める方も多いでしょうから不安は募るばかりです。
そういう時は極力自分を大切にしたいものです。先ず、キチンと睡眠を取るように工夫します。精神的ストレスを抱えると眠れない日が続くこともあり、精神的と肉体的にダメージが出るとこれは困った状態になります。運動をし体を疲れさせること、それに太陽の光をしっかり体に浴びること。これだけで睡眠を取りやすい状態が作られます。
また、食事に関しても気を遣ってください。簡単だからとインスタント食品をとることは止めましょう。カップ麺やインスタントラーメンは、決して健康的な食べ物ではありません。体は何を食べたかで作られるので、バランスの取れた食事を摂ることに努めましょう。
そして飲み物に関しても炭酸飲料や、ジュース、スポーツドリンクなどは酸性の強い飲み物で言うまでもなく不健康です。ちょっと面倒でも麦茶パックで煮だし麦茶を作ったり、緑茶を淹れたりカロリーゼロのお茶を飲むことをお勧めします。
体はアルカリ性にする方が健康体で、体が酸性になるとがん細胞が好む体になり危険信号です。体をアルカリ性に保つことが大切で、この精神的な鬱は、精神力だけで抜けられるものではなく肉体改造も必要なのです。改造と言っても摂取する食品を酸性からアルカリ性に変えるだけなのでそう難しくはありません。
そして、食べ方も大切です。ゆっくり噛んで食べる。咀嚼回数を多くするのです。食事に使う時間も普段より長くしてください。食事に対しての向かい方も変えてみるのです。普段の生活をより丁寧にしてみることも大切です。こういう姿勢を作ると自ずと食べるものは変わってきます。
春の季節にメンタルが不調になりやすい時期は『木の芽期(このめどき)』と呼ばれ、AIによる概要では『春を指し、植物が芽吹き始める時期を指します。また、気候の変化が大きく体調を崩しやすい時期でもあります』と記されています。特徴として以下があげられています。
【木の芽期の特徴】
・ 植物が芽吹き、動物が発情期を迎える
・ 自然界のホルモン代謝が変化する
・ 人間も春の空気の影響を受けて血液や内分泌などの循環が活発になる
・ 気候が不安定で、自律神経のバランスが乱れやすい
・ 環境や人間関係が変化する
対処法は以下をご参照ください。
【木の芽期に体調を崩したときの対処法】
・ 運動をしてよく寝られるようにする
・ 早起きをして散歩をする
・ 睡眠を6時間以上とり、バランスのよい食事を摂る
・ リラックス時間を増やし、心身の疲れをとる
・ 連休のプランには休む日もしっかり設ける
・ デジタルデトックスの時間をつくる
こういう時は、自分をいたわってください。極力、自分が心地よい状態になれるように自分を大切にしてください。前向きになれるよう良書を読む、自律神経を整える音楽もYouTubeで簡単に検索できますので、それらをBGMにしてもよいでしょう。公園の散歩もいいですね、ベンチに座って太陽を浴びるのも更によしです。そこでポケットに忍ばせたチョコレートを取り出して食べるもいいでしょう。
チョコレートはアルカリ性食品です。カカオ豆を原料としています。ただ、質の良いものを選んで出来ればカカオの含有量の多いものを摂るようにしてください。チョコレートを口にすると人は幸せな気持ちになるそうですから…
春の陽気に鬱は不似合いです。もし、春に不調な方がいらしたら、どうぞ、小さな努力で良い春をお迎えください。