大阪にはおいしいたこ焼き屋が無数にあるが、そのなかでもトップクラスでおいしいと感じたのが『たこ焼たこば』(大阪府大阪市東淀川区大隅1-1-19)。ここはダントツでウマイと断言できる。
すぐに買いに行けない東京に住んでいることを残念に思う
食べた瞬間の感動レベルがあまりにも高すぎて、今も記憶として強く残り続けており、すぐに買いに行けない東京に住んでいることを残念に思うほどである。
夜の営業をはじめます。
22時までガンバリます! https://t.co/akg8vkIlx9— たこ焼たこば takoyaki takoba (@takoyakitakoba) July 28, 2024
心が躍る『たこ焼たこば』の鉄板
鉄板、かなり年季が入ってる。その時点で心が躍る。なんかこう、黒い部分とツヤツヤな部分のグラデーションがイイ。あくまで印象だが、生地を流し込む穴がデカく思える。そして深いようにも思える。
たこ焼きの数だけ人を幸せにしてきたのだなあ
店主と鉄板は、今までなん個のたこ焼きを焼いてきたのだろうか。たこ焼きの数だけ人を幸せにしてきたのだなあ。……とか思いつつ、たこ焼きが焼けるのを待つ。
プロじゃあないと到達できない何かが『たこ焼たこば』にある
焼きたてのたこ焼きを食べる。うっわぁ……。しみじみ、ウマイ。心の奥底から湧き上がる「会心のウマイ」。食べた瞬間、限りなく薫り高い小麦が嗅覚を訪れて、間髪入れず旨味がギュンギュン味覚を包み込む。たまんない。幸せ。この瞬間が幸せ。
食感と旨味の広がりに感覚を傾けたい。濃い旨味はもちろん、超絶トロントロンなの。どうやって固形を保ってるの? って思えるくらいトロントロン。そしてずーっと濃い。深い。
もちろんね、家で素人が焼くたこ焼きパーティーもウマイよ。でも、プロじゃあないと到達できない何かが『たこ焼たこば』のたこ焼きにはある。ただ焼けばいいってもんじゃアない。プロのたこ焼きがそこにある。
めちゃくちゃ美味しくて大好評なんですけど、この暑さのなか買いに来ていただくのは申し訳無いので、絶対に誰にも言わないで下さいよ☟ https://t.co/wekPue16Uy
— たこ焼たこば takoyaki takoba (@takoyakitakoba) July 23, 2024
【夏休みたこやき子供食堂】
を開催します🐙8/1〜8/31
🐙たこやき6個入り10円(1日1回)
🐙中学生以下のお客様が対象
🐙乳幼児は不可
🐙自分で来て
「おっちゃんたこやきちょーだい」
と言える子が対象です
🐙親が来て「家で子供が待ってる」
はダメです❌夏休みの楽しい思い出になれば幸いです。 pic.twitter.com/cbC96SaDhI
— たこ焼たこば takoyaki takoba (@takoyakitakoba) July 24, 2024
『たこ焼たこば』でたこ焼きを極めたい
筆者が『たこ焼たこば』を訪れたのは寒い時期だったので、熱々のたこ焼きから「暖」ももらえて最高に潤った。身も心も整う感じ。でもね、これ夏にも食べたい。いや、夏にこそ食べるべき。それはなぜか。
「絶対においしい」と心の中で約束された『たこ焼たこば』のアツアツたこ焼き。それをハフハフしながら食べつつ、キンキンに冷えたドリンクをゴキュゴキュ飲む。その旨さと熱の流れ、夏にしか体験できないと思う。きっと最高だ。夏のたこ焼きを極めたい。『たこ焼たこば』で極めたい。
日本でトップクラスのウマさだと信じて疑わない『たこば』のたこ焼き。ぜひとも全国のたこ焼きファンに食べてほしい。大阪には沢山ウマイたこ焼き屋あるけど「たこばのたこ焼きは間違いない」って断言できる。暑い夏だから食べたい。アツアツなトロトロをキンキンに冷えたドリンクで流し込みたいから! pic.twitter.com/Iadqg9ktCg
— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) July 28, 2024