
日本時間の2025年3月1日、アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が会談。そのなかで口論となり、予想外ともいえる「決裂的な展開」が発生、物議をかもした。
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談からひも解く
ゼレンスキー大統領としてはアメリカのウクライナ援助は嬉しいものの、納得のいくかたちでのアメリカ介入ではないことを懸念したと考えられる。そんな展開に対してひろゆきさんが言及。以下のコメントをしている。
<ひろやきさんのXコメント>
軍事力のある大国が小国を蹂躙できる社会制度のが得な国。アメリカ・ロシア・中国
↓
アメリカ・ロシア・中国のエネルギー自給率は9割越え。
↓
ゲーム理論的には国際協調しない方が得。
↓
米露中同盟で世界を牛耳る?トランプ氏とゼレンスキー氏 激しい口論 合意至らず
日本がロシアや中国と揉めた時に「アメリカが絶対助けてくれる」と断言出来ない状況。「沖縄をアメリカにくれたら助けるよ」とかね。“日本も核武装して他の国が攻めようと思わなくしなければならない“ という説を主張してるんだけど、理解する人も増えたかな?
軍事力のある大国が小国を蹂躙できる社会制度のが得な国。アメリカ・ロシア・中国
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アメリカ・ロシア・中国のエネルギー自給率は9割越え。
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ゲーム理論的には国際協調しない方が得。
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米露中同盟で世界を牛耳る?トランプ氏とゼレンスキー氏 激しい口論 合意至らず https://t.co/XzCjvm48gy
— ひろゆき (@hirox246) February 28, 2025
日本がロシアや中国と揉めた時に「アメリカが絶対助けてくれる」と断言出来ない状況。
「沖縄をアメリカにくれたら助けるよ」とかね。
“日本も核武装して他の国が攻めようと思わなくしなければならない“という説を主張してるんだけど、理解する人も増えたかな? https://t.co/udZ8D7X49V— ひろゆき (@hirox246) March 1, 2025
たとえ強大なアメリカの援助や介入があったとしても……
外国との有事が日本で発生した場合、たとえ強大なアメリカの援助や介入があったとしても、必ずしも日本国・日本国民が納得がいく展開になるとは限らない。むしろ、納得がいかない着地点となる可能性のほうが高いようにも感じられる。
そんな未来が、今回のトランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談から感じた人は多いと思われるが、皆さんはどうお思いだろうか。
※記事画像はフリー素材サイト「写真AC」より