インターネット上で大絶賛されている生牡蠣がある。JR御徒町駅前のスーパーマーケット吉池で買える『三陸のきれいな海の吉池のいちおし宮城の生かき』だ。TwitterやFacebookなどのSNSでは無水生牡蠣と呼ばれている。
パッケージに「淡水を全く加えていません」
無水生牡蠣は淡水をいっさいくわえずに密封パックしたもので、パッケージにも「淡水を全く加えていません」と書かれており、生食用として販売されている。この無水生牡蠣があまりにも絶品かつ格安なため、インターネット上で絶賛されているのだ。
好立地で便利なスーパーマーケット・吉池
実際に吉池に行って買ってみた。吉池はJR御徒町駅から徒歩10秒ほどの場所に位置する、めちゃくちゃ好立地で便利なスーパーマーケット。
魚介類のおいしさと安さには定評があり、新鮮な魚介類が多数売られている。この日もおいしそうな生牡蠣がたくさん売られていた。
無水生牡蠣がバカ売れ
鮮魚売り場に行ってみると、無水生牡蠣がたくさん陳列されていた。かなり売れているようで、他の客の買い物カゴを見てみると、無水生牡蠣を入れている人が多数いた。
無水生牡蠣は1パック160グラムで、価格は789円。インターネットで実際に買った人たちの情報を読んでみると、消費期限が近くなるとさらに安くなるようだ。半額レベルで買った人もいるようである。今回は定価で購入。
個体の重量により個数は変わるはず
さっそく開封して器に移し入れると、ぷりぷりの生牡蠣が7~8個ほど入っていた。個体の重量により個数は変わると思われる。
食べていて心地よい
まずは何の調味料も使用せず食べてみた。う、うまい。なにがうまいかって、すでに生牡蠣に含まれている塩分だけでじゅうぶんうまい! しかも身の食感がぷりぷりで、食べていて心地よい。
これはたまらない。絶賛されるはずだ。
そのまま食べてもおいしいし、酢醤油で食べても美味。
生牡蠣に白ワインをかけても美味
個性的すぎるかもしれないが、筆者は生牡蠣に辛口の白ワインをかけて食べることがある。これがもうヤミツキになるほど良い。
ワインは辛くて渋ければ渋いほどいい。そこに醤油を足してもいい。ただ、甘いワインは合わないので注意が必要だ。
うまい! うますぎる! 無水生牡蠣
無水生牡蠣は生食用だが、生食できるレベルの品質だからこそ、カキフライや牡蠣バター、牡蠣ラーメン、牡蠣うどんなどの加熱料理に使用しても美味だと思われる。
無水生牡蠣、インターネット上で絶賛されている理由が分かった。うまい、うますぎる。
吉池の無水生牡蠣がガチでウマイ。ネットで絶賛されてるのも理解できる。酢醤油で食べるのも絶品だけど、白ワインをぶっかけて食べるのも極上。そもそも海水の塩分でそのままでも絶品。最高か pic.twitter.com/xOgX30fyJb
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 22, 2023
激しくウマイ吉池の無水生牡蠣がときどき半額近い価格で売られているらしいので、狙って買いに行きたい 笑笑。そして牡蠣鍋にする! いや、それにしてもウマイなこれ pic.twitter.com/QuMpWwOmON
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) January 22, 2023