朝食は パンより『ごはん 』が 優れている 4つの理由

  by あおぞら  Tags :  

 朝食はパンですか、ごはんですか? 私自身はパン派だったんですよ。”派”とつけたのはパンではなく、スコーンを焼いていたり、前日焼いたカップケーキなどを食べていたのです。ただ、朝一番に口にする食事のバランスはよく、スープ、サラダ、ハムエッグ、フルーツといただき、最後にスコーンにジャムを塗ったものをコーヒーと食べ、パンとコーヒーという簡素なものではありませんでした。

 以前はトーストにバターだったのですが、アメリカのパンは日本の食パンと比べモッチリ感もなくスカスカで満足感がないのです。パン焼き器はないのですが、手で一生懸命コネてパンを焼いていたことがありましたが、コネル時間と労力、それに一次発酵、二次発酵と時間がかかりすぎるので、ここ数年パンは作っておりません。ただ、自家製パンの焼きあがりの匂いは幸せな匂いが鼻から入り、精神を幸せにしてくれます。

 手作りスコーンに切り替えたのは、パンを切らして買いにいくのが面倒であること。また、スコーンづくりはとても簡単で、小麦粉、バター、牛乳に、ベーキングパウダー使用で発酵の時間なしで即焼けるのです。一般的なスコーンのレシピには砂糖を入れますが、焼きあがったスコーンには、マーマレードやアプリコットジャムを塗りますので、我が家のスコーンには砂糖を入れません。

 パンを手作りする方は既におわかりでしょうが、小麦粉の使用量がハンパないのです。塩もバターも入りますし、パン自体はボリュームはない食品に思われますが、自分で手作りすると、ある意味、小麦粉お化け食品に思います。

 実は、このところ体重は太ることなく若干減っており、それも無理せずで、間食はまったくなしで、腹持ちがいいのです。これには大きな理由があり、朝食は完全に和食に切り替えたのです。

 ごはん、味噌汁(八丁味噌使用)、卵焼きや鯖の味噌煮のこれは缶詰ですがタンパク質を取り、ブロッコリーのおひたしや、わかめとトマトの三杯酢和えにかつお節を天盛し、ひじきや豆類と副菜を多く摂ります。この和朝食はしっかり昼まで空腹感を味わうことなく、お腹にずっしりと安定感があるのです。

 管理栄養士の圓尾和紀のご著書に『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方 』は、私のように副菜一杯でなく、ごはんと味噌汁だけの簡単和食を教えてくれます。ボリュームのあるみそ汁は、副菜部分を味噌汁の具にする方法もありで、お味噌とわかめだけでなく、味噌汁椀に具がこれでもかと入るものがベストですね。

 では、パンよりごはんがなぜいいのかを、管理栄養士の圓尾和紀さん曰く…..

① 脂質:ごはん<パン
② ごはんは無添加
③ おかずのカロリー&脂質
④ 噛む回数

….と4つ挙げられ、ごはんはパンより脂質が低く、ごはんは無添加であり、パン食だとおかずがベーコンエッグやポタージュなどのスープは脂質が高く、ジャムのカロリーも高いと指摘をされ、それに比べごはんのおかずは、魚、煮物、納豆など低カロリーのものが多いと…. 確かに私はクリームコーンの缶詰で簡単にポタージュ作りが出来るので朝食の定番メニューでしたが、小麦粉、バター、牛乳を仕上げで使い、確かに脂質は高いです。
 
 最後の噛む回数に関しては、ごはんはパンに比べ咀嚼回数が圧倒的に多いです。その分満足感が得られます。
 
 ごはんは米に水だけで炊きあがります、これって凄いです。これだけ素晴らしいごはんを差し置いて、パン作りに労力を割いていた過去。ごはんのシンプルさは調理法に於いても、朝食としても圧倒的にパンを上回ります。ニューヨーク住まいの日本人はパンより、米!

 米国住まいだから は食べなくっちゃね😉

(Photo:Ocdp-https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Meshi_002.jpg)

ニューヨークから発信しています