今年もあと2ヶ月。書店や文房具店にも手帳がならび始める時期ですね。
手帳の種類が年々豊富になっているだけに、ちょっと迷ってしまうことも・・・。
さて、昨年はジブン手帳を使っていた私ですが。実は、今年からシステム手帳を使い始めてます。
最初こそ試行錯誤の連続でしたが、使い方も手に馴染んできました。
システム手帳とバレットジャーナルは相性バツグン!
ノートで手軽に始められると話題になっているバレットジャーナル。
実は、システム手帳とも相性が良いんです。
私も線を引いたり、日付を記入したりと、バレットジャーナル方式の使い方を一部参考にさせてもらっています。
さらに、システム手帳は、マンスリーだけ市販のリフィル。デイリーやウィークリーだけバレットジャーナルにする。なんていう使い方も可能!!
バレットジャーナルに興味はあるけど、お試しで一部だけ使ってみたい。
SNSで見るような全部イチから作るのはキツそう・・・
なんていう初心者さんにもピッタリです。
もちろん、興味があればフューチャーログを作ったりしてもok!
バレットジャーナルに挫折したときに、ノートを無駄にしちゃう心配もありません笑
筆者の使い方公開!!
・マンスリー(市販のもの)+ デイリー(バレット方式でカスタム)
@筆者撮影
筆者のルールはこんな感じ
1バレットジャーナルとして使っているのはデイリーのみ。
2起床時間、就寝時間は必ず書く
3内容を時系列に書くことで、生活リズムの把握に活用!
4空白は気にしない!
デイリーは広さがあるだけに書く場所に悩んでしまいますが、内容と場所を常に一定にしておくと見返すときに読みやすく整頓された手帳になりますよ。
さいごに…
今回は、筆者の使い方を紹介しましたが。手帳は使う人それぞれに使い方が違って良いものというのが私の持論です。
だから、職業や生活環境によって使い方も変わって当たり前。
「紹介されたけど、合わない気がする」
というのもアリだし、合わない部分は削ぎ落としてもOK。
一番は、自分が楽しく使えること。使いやすさを追求していくこと。
そうしつつ、長い時間をともにした道具というのは愛着が湧いてきます。
機種変したスマホや携帯も、旧いものはなかなか捨てられないのと同じような感覚ですね。
ぜひ、気軽な気持ちで楽しく手帳と付き合っていってくださいね。
※本記事は以下の投稿を加筆修正しています。
システム手帳を久しぶりに使ってみたら馴染みが良かった