今年も残り2ヶ月、書店や文具店に手帳が並ぶ季節になりました。
手帳やノートを嗜む人もそうでない人も、今年のラインナップにそわそわしてることと思います。いや、そうでもないかな。
さて、昨年はジブン手帳を使っていたわけですが。わけあって今年はシステム手帳を使っています。最初こそ試行錯誤の連続でしたが、今の使い方が良い感じです。
システム手帳と相性の良いバレットジャーナル
ノートを手帳みたく使えると巷で話題になっているバレットジャーナル。
実はシステム手帳との相性もバツグンです。
私が使っている無地のリフィルも、バレットジャーナルとして使うために選びました。
(楽しいことほど忘れがちな上に、そんなものなんてないと言ってはよく落ち込んでいるので…)
バレットジャーナルの方法をそのまま使っているわけではありませんが。
『記号を設定する』、『日付などを書いて自由にレイアウトする』など、使えそうなテクニックは参考にさせてもらっています。
いろいろ取り入れるのも大切ですが、使っていて負担にならない方法が継続のポイントです。
システム手帳はいつでもカスタム可能
システム手帳は自由度が高く、使うときに迷うことも多いと思います。しかし、それだけ自由に使えるということは、生活や仕事に合わせて用途を変えるていくことも可能で。また、年月を掛けて自分好みに仕上げていくこともできます。
文具に限らず、長い時間を経てカスタマイズを繰り返した道具ほど、愛着が湧くものはありません。手帳選びに迷ったら、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。
ヒトコト
画像を見てお気づきかと思いますが。システム手帳を書いてくとき、ジブン手帳で馴染んだバーチカルな書き方を活用しています。重大なタスクを抱えているわけではないので、寝る時間とやったことを書いて生活リズムを把握しています。デイリーは時間ログの横にちょっとしたコメントもかけるのでとても便利です。
※タイトル及び本文中の画像は作者撮影のもの