厳選!日本で外国人と出会いたい人が使うべき9のSNSまとめ

  by erilifepepper  Tags :  

こんにちは、LIFE PEPPERおねーさんの小池です^^

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近所で外国人の友達が欲しい!」
「外国人に英語を教えてもらいたい!」

そう思いつつも、なかなか日本で外国人と出会う機会がない人も多いのではないでしょうか?

「日本にいる外国人と出会いたいけど機会がない」という悩みを解決したい人は、SNSを活用しましょう。

今や私たちの生活必需品とも言えるSNSは、外国人と出会う機会がない人へも気軽に出会いの場を提供します。

そこで今回は、日本で外国人と出会いたい人が使うべきSNSを9個ご紹介。
友達作りや恋人探しなど用途別に紹介しますので、ぜひこれからSNSを使う際の参考にしてください。

第一ステップ!まずは外国人と出会うきっかけを作る

外国人と出会いたいが、いきなり2人で会うのは緊張する。そんな人に向けて、まずはグループで外国人と交流を持てるSNSを紹介します。

登録も無料で気軽に始められますので、1対1で会うのが怖い人はまずは今から紹介する敷居の低いSNSを登録すると良いでしょう。

1.Facebook(フェイスブック)

上記で紹介したFacebookやMeet upを使えば気軽に外国人と出会えますが、出会ってから距離を近づけるのが難しいのが弱点です。

特に外国人慣れしていない人にとっては、イベントで出会った外国人とどのように距離を近づければ良いのかわからないでしょう。

そこでここでは、初めから外国人と1対1でコミュニケーションが取れるSNSを紹介します。

2. Hello Talk(ハロートーク)

Hello Talk(ハロートーク)は、ただ単に日本人と外国人をつなげるだけのSNSではありません。

日本語を学びたい外国人と、外国人に日本語を教えたい日本人をマッチングしてくれるのです。
ハロートークを使うのに向いている人は、ただ食事するだけの友達が欲しい人ではなく「お互いに語学勉強を通して異文化交流したい人」だと言えるでしょう。

恋人探しや単純な友人作りではなく、海外の文化や語学を学びたいと考えるならハロートークに登録してみると良いかもしれません。
登録は無料で、メッセージのやり取りをするのに課金する必要がないのも魅力です。

3.Flamingo(フラミンゴ)

Flamingo(フラミンゴ)も、ハロートーク同様に語学学習を通して外国人と交流できるSNSです。

使い方としては、自分の家や職場、学校などの生活圏にいる外国人をアプリで探し、メッセージを送って直接会う約束を取り付けます。
そして約束の日にカフェで会い、英語やその他外国語を教えてもらうという流れです。
ただこのアプリは都市部でしか使えないため、注意してください。

日本にいると、いくら外国語を独学で勉強しても、外国人との会話を通して実践する機会がないと嘆く人が多くいます。
そのようなお悩みを解決できるフラミンゴは、外国語を練習する実践の場と国際交流の場の両方を提供する実用的なSNSアプリだと言えるでしょう。

1レッスン500円からというリーズナブルな値段設定も魅力です。

4. Locomee(ロコミー)

先ほどのハロートークやフラミンゴは「語学の勉強を通した交流」に特化しているのに対し、このLocomee(ロコミー)はより幅広い目的で利用できます。

「職場が近い外国人と食事に行きたい」「趣味が同じ人と出会いたい」といった、気軽な友達作りの用途として利用できます。

実際に日本には多くの外国人が住んでいますが、彼ら自身も日本人とコミュニケーションをとりたいと考えているものの、出会いの場が見つからないと嘆いています。

ロコミーには「日本人の友達が欲しいけど出会う機会がない外国人」が多く登録していますので、友達探しの場にはピッタリだと言えるでしょう。

外国人の恋人を探す

ただの友達ではなく、恋愛関係を前提とした異性の外国人と出会いたい人もいるかもしれません。
そんな時は、ここ数年で急激に普及し始めたマッチングアプリを使うと良いでしょう。

日本人はマッチングアプリを使うことに抵抗がある人も多いですが、海外ではマッチングアプリを使うのは普通。
そのため日本でも、マッチングアプリを使う外国人が多くいるのです。

そこでここでは、外国人と出会うのにおすすめのマッチングアプリを4つ紹介します。

1.Tinder(ティンダー)

最近徐々に認知度を高めてきたマッチングアプリのTinder(ティンダー)は、日本在住の外国人と出会うのに向いています。

ティンダーの使い方は、アプリ上に表示される異性の写真を見て、好みであれば右へスワイプ、好みでなければ左にスワイプするという単純なシステムです。

お互いに好みだということでマッチングすれば、メッセージが開始できるようになります。

日本在住外国人の恋人が欲しいのであれば、ティンダーを出会いのツールとして使うのも良いかもしれません。

2.Pairs(ペアーズ)

Pairs(ペアーズ)も、ティンダーと同じく日本で人気のマッチングアプリです。

ペアーズはティンダーと違い、出会いたい相手の出身地を設定できるのがポイントです。
もし希望の国が決まっているのであれば、あらかじめ設定しておくようにしましょう。

ペアーズは日本国内での普及率が高く、ペアーズを使う外国人は日本語が堪能で親日な人が多い傾向にあります。
そのため英語力に自信がなくても、あまり気負いせずに利用できます。

3.Match.com(マッチングドットコム)

Match.com(マッチングドットコム)は、近年徐々に外国人登録者数が増えているマッチングアプリの1つです。
ティンダーやペアーズよりも簡単に外国人を探せるという口コミが多く挙げられています。

マッチングドットコムの利点は、他のSNSと比べて費用が安く済ませられること。
まずは無料で利用してみて、より多くの機能を使いたいと感じたなら有料で登録をすると良いかもしれません。

登録する際も複雑な手続きはないため、今すぐに外国人と出会いたい人は手っ取り早く登録できるマッチングドットコムがおすすめです。

4.Omiai(オミアイ)

よくネット広告で見かけるOmiai(オミアイ)は、日本人同士だけでなく日本に住む外国人を探すのにも向いています。

オミアイを利用している外国人ユーザーは親日で、本気で日本での恋人を探している人が多いことが特徴です。

出会いたい相手を検索する際、国籍で絞ることができるのもオミアイのメリット。
もし自分の好きな国や興味のある国が固まっているのであれば、オミアイを利用して相性の良い相手を探すと良いでしょう。

最後に

SNSが今ほど普及していなかった昔であれば、外国人と出会う場所は学校や職場など限られたコミュニティしかなかったかもしれません。

しかし現在はSNSが世間一般に浸透し、そのユーザー数も膨大です。
SNSに登録したその日のうちに外国人と出会うことも簡単になりました。

日本にいる外国人と交流を深めたいと考えるのであれば、今回記事で紹介したSNSアプリへはぜひ登録しておくべきだと言えるでしょう。

訪日インバウンド市場、海外向けのデジタルマーケティング会社で広報・PRをしています。(https://lifepepper.co.jp/) LA留学→シドニーでパリコレデザイナーの元でインターン→TVのスタイリスト→now! ・スタートアップの企業文化、slack活用術 ・韓国・台湾・アメリカ・フランス・イタリアな出身または帰国子女社員が見たリアルなカルチャー、流行、日本とのギャップなど。

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