日本に推定13万人が悩んでいるとされる不登校の問題について、子どもたちがスタッフ・役者となり、子どもたちの力で伝える映画を製作したい!
小学生から高校生までを対象に、健全育成の一端として、2008年より映画の自主製作活動を開始。ワークショップ形式で「映像表現」を通して「学び」を推進する活動をしてまいりました。
制作する作品は「いじめ」や「自殺」子どもたちを取り巻く問題をテーマに取り上げ、友情や人とのつながりの大切さを「子どもたちの力で、子どもたちに分かりやすく伝える」事を活動の約束としています。
2018年現在、日本では学校に行けなくて苦しんでいるかもしれない子どもたちが推定13万人いるということをご存知でしょうか?文科省のデータによると、不登校数は平成14年をピークに一旦は減少したものの、近年は再び増加傾向にあります。
そこで「不登校」について理解と周知する機会として、私が感銘を受けた新里恒彦氏の書籍「ある不登校児の旅立ち」を映画化をして、映画を観てくれた方々にとっても、勇気と希望になってくれたらと子どもたちと映画製作を企画しています。
「不登校」がテーマの自主制作映画のクラウドファンディングが開始しました。
【Challenged~ある不登校の物語~Webサイト】
https://readyfor.jp/projects/engi2018