うどん県のレア物アイテム勢揃い@道の駅源平の里むれ

  by 松沢直樹  Tags :  

最近は、どこの街に行っても、道の駅があって、それぞれの特産品を販売してますよね。
うどん県の旅の途中、「源平の里道の駅むれ」に立ち寄ってみました。(香川県高松市牟礼町原631−5) 

鉄道マニアが泣いて喜びそうな展示が。「ことでん」こと、琴平電鉄の開業時の保存車両が置いてあるのだそうです。

さっそく道の駅の中へ。

道の駅といっても、ここは1キロほど先が海岸寄りなので、駅の中で、新鮮な魚介類が食べられるようになってます。食堂は大盛況でした。

香川県は、漁業や畜産のほかに、野菜や果実栽培が盛んなんですが意外に知られていないようです。そのためか、PRブースがあちこちに設けられていました。

ここまでは、どこの県の道の駅にもあるお約束の展開なんですが……

そこから先は、うどん県ならではの、ぶっとんだグッズがてんこ盛りでした。

名刺入れだそうです。

素晴らしい郷土愛です。

お子さんも郷土愛を学んでいます。

注:お肉のパックではありません。エコバックです。

広げるとこんな感じになります。ちなみに、モデルになった牛さんがいたそうですが……

うどん県のみなさんは、本当につけてるんでしょうか?

骨つき鶏というのが、地元では名物らしくて、そのフレーバーの御菓子があるのだそうで。かなりワイルドですね。

女の人のお土産に喜んでもらえるかどうかはさておいて、話題にはなりそうですね。

道の駅源平の里むれ
住所   香川県高松市牟礼町原631−5
電話   087-845-6080
営業時間 9:00-18:00(3月-10月)
     9:00-17:00(11月-2月)

松沢直樹

福岡県北九州市出身。主な取材フィールドは、フード、医療、社会保障など。近著に「食費革命」「うちの職場は隠れブラックかも」(三五館)」近年は児童文学作品も上梓。連合ユニオン東京・委託労働者ユニオン執行副委員長