まさかね、驚きだよ。
秋葉原に、まだラーメンマニアに発掘されてないと思われる、ラーメン二郎インスパイア系ラーメンがあったのだ。
しかも、ウマいんだなコレが。
昔から営業している店なのに、まったくノーマークの店だった。
だから、2026年になって、秋葉原最強レベルのラーメン二郎インスパイア系ラーメンに出会って驚いた。
まだ知られざるラーメン二郎系ラーメンが秋葉原にあったとは! と。
その店は「中華酒場 桜坊」(東京都台東区浅草橋4-19-7)。
中華料理の食堂なのに、二郎系ラーメンを作っている。
しかも、驚くほど評価が高いのだ。
場所的に「秋葉原というより浅草橋のほうが近くない?」と思うかもしれない。
わかる、わかるのだが、秋葉原駅から800メートルほどであり、遠すぎるとは言えない距離。
徒歩圏内には秋葉原の人気ラーメン店「ほたて日和」や「青島食堂」もある。
秋葉原から行けるといっても過言ではない地域である。
ここを「秋葉原のうまいラーメン屋」と行っても間違いで気はないと筆者は思う。
そんな「中華酒場 桜坊」。
ここ、ラーメン屋ともいえるけど、どちらかというと中華料理の大衆食堂のイメージが強い。
でも、店舗の看板には猛烈にラーメンをアピールしている。
ここの店主、ラーメンにかなりの自信あり。
いや、自信を持ってもおかしくないほどウマイので、その自信は本物。
店内に入ると、雰囲気は完全に中華料理の大衆食堂。
メニューも中華料理がメイン。
徹底して中華食堂。
おばちゃんも店主も、食堂にいそうなタイプ。
優しい。
ここ、ラーメン屋というより食堂だけど、二郎系ラーメンが食べられるだけあって、マシマシ可能。
おばちゃんにニンニクマシマシとかお願いできる。
なんか不思議。
食堂なのにラーメン二郎のようなコールを唱えている。
豚の枚数を選ぶことが可能で、今回は最大の6枚でオーダー。
そしてニンニクマシマシ。
そしてやってきたのがこのラーメン。
やばい、あまりにも魅惑的なビジュアル。
しっかりと刻みニンニクを使用していて好感が持てる。
いや、二郎系で練りニンニクだとテンション下がる人は多いはず。
しかっりラーメン二郎マニアの気持ちを理解した刻みニンニク。
そして豚のビジュアルがすこぶる二郎的で良さげ。
まず感動したのが豚。
ここの豚、かなり極まっている。
ホロホロでパサみがあるのに、かなりジューシー。
パサとジューシーは相反するものだろうが、それが共存している。
ホロホロで、パサなのにジューシー。
食べれば食べるほどあふれる旨味汁。
うまい、うますぎる。
この豚、ラーメン二郎を追求した豚として究極系なのではないだろうか。
ボリュームは控えめかもしれないが、「ラーメン二郎の小ラーメン麺半分ヤサイ少なめ」な感じで問題なし。
その味、極めて風味絶佳。
まだラーメンマニアに知られていなくてよかった。
混雑する前に出会えてよかった。
うまい、うますぎる。
ちなみに、可能ならミニチャーハンも一緒に食べたい。
ミニチャーハンはマッタリとした優しい味。
そのまま食べつつも、レンゲでラーメンのスープに浸して食べると絶品。
二郎系ラーメンで食べるチャーハン、心の奥底から極まった旨味。
気が付けば、スープをどんどん飲みまくっているので、食事制限をしている人は気を付けたい。
筆者は、食事制限したほうが良いはずだが、我慢できずに飲みまくってしまった。
それほど、抗えない美味さがそこにある。
ラーメンスープとチャーハンの融合、最高すぎる。
ごちそうさまでした。
<お店の情報>
店名: 中華酒場 桜坊
住所: 東京都台東区浅草橋4-19-7

