香港で限定販売されている、日本語ラベルが書かれたタイ名物トムヤムクン味カップヌードルを食べてみる。これは、香港で売られていながら、パッケージに日本語で大きく「トムヤムクン」と書かれているカップヌードル。
中国語で冬陰功湯と書きながらもフリガナは日本語
タイ語ではなく日本語なのがカオス。しかも、中国語で冬陰功湯と書きながらも、フリガナは日本語で「トムヤムクン」と書かれている。香港なのに! フリガナが日本語! このカップヌードルの開発者は、かなりの日本好きなのかもしれない。
開封すると、中にはスパイスーな香りを放つ具がたくさん入っていました。
これはもう、トムヤムクンの濃い薫りです。
エビ、しっかり入っています。
作り方は日本と同じ。
熱湯を注いで、あとは3分待つだけで完成。
3分後、開封すると、トムヤムクンの薫りがより強くなっていました。
これは完全にトムヤムクン!
香港で買ったけど、薫りをかいでいるとタイにいるような気分に。
ここ日本だけど。
その味ですが、いやあレベル高すぎです。
パワフルだけどちょうど良い酸味と後味。
きつすぎない、しっかりトムヤムクンの良さをカップヌードルに反映させています。
どうしてこんなにレベル高いトムヤムクンを再現しているの?
香港人、もしかして、トムヤムクン大好き!?
香港に行ったら、香港限定の日本語のタイ名物トムヤムクン味カップヌードルを香港土産として日本にお土産に買うのはありでしょう!
何言っているのかよくわからないが。

