12kmタマゴを4200個割らないとダメかも、色違いエンニュートの入手は地獄のような過酷さ【ポケモンGO】

  by edamame/えだまめ  Tags :  

8月11日より『ポケモンGO』でスタートした「楽しい日々:占拠」イベントで、色違いのヤトウモリが実装。

しかし、あまりの入手難易度の高さに、色違いコンプリートを目指すトレーナーたちが震え上がっています。

ヤトウモリ自体の入手難易度が高い

ヤトウモリは12キロタマゴ限定で孵化するポケモンです。12キロタマゴを入手するにはロケット団リーダーを撃破する必要があり、そのためにはロケットレーダーを完成させる必要があります。つまり入手までに非常に手間と時間がかかります。

さらに、そこから12キロタマゴを孵化させるために歩き回り、ヤトウモリが孵化し、その個体が色違いであるという複数のハードルを超える必要があるため、色違いの入手難易度は非常に高くなっています。

進化させるにはメスの厳選がマスト

ヤトウモリの進化先である「エンニュート」は、メスのヤトウモリからしか進化できません。

そして、メスのヤトウモリはオスの7分の1程度の確率でしか孵化しません。

つまり、色違いのエンニュートを入手するためには、まずメスのヤトウモリ色違いの厳選がマスト。

仮に12キロタマゴから必ずヤトウモリが孵化すると仮定しても、メスが生まれる確率は約7分の1、さらに色違いになる確率は約100分の1程度、単純計算で700回の試行が必要となります。

現段階では、12キロタマゴのラインアップはわずか6種となっているため、比較的ヤトウモリを引きやすいタイミングではあるものの、それでも単純計算で4200回の12kmタマゴを孵化させる必要が……(震)。

色違いエンニュート狙いは“人生の目標”レベルの長期スパンで進めるのが良さそうです……。

edamame/えだまめ

ポケモンGOやモンハンNowのおかげで日本中どこにでもいますが、ユルユル楽しんでいるだけです。ガジェット通信糸島支部でコーヒーを淹れたりもしています。 Switch 2を手に入れた結果、マリオカートワールド、実質ゼルダの伝説の新作3本、スプラトゥーン3やポケットモンスターSVによる生活の崩壊を招いています。分身してプレイ担当になりたい。

Twitter: edamame_phoo