12月14日の14時〜17時に『ポケモンGO』で開催されるレイドデイに「ネクロズマ(たそがれのたてがみ)」と「ネクロズマ(あかつきのつばさ)」が登場。
どちらのポケモンも特別な技の性能が高く、レイドアタッカーとして超有能。さらに、特別な技はフィールド効果としても使用可能という、1匹で2度美味しいポケモンとなっています。
特定のポケモンを引き寄せたり進化させる効果
“フィールド効果”とは、一定時間フィールド上で特定のボーナスの効果が発生するシステムのこと。
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)が使用可能な“メテオドライブ”、ネクロズマ(あかつきのつばさ)が使用可能な“シャドーレイ”の2つ。
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)が使用可能な“メテオドライブ”は、ほしのすなx3000&ネクロズマのアメx3を使用して、10分間昼間に出現しやすいポケモンが自分の近くに発生し、昼間にしか進化できないポケモンをいつでも進化可能になるという効果。
シャドーレイはほしのすなx3000&ネクロズマのアメx3を使用して、10分間夜間に出現しやすいポケモンが自分の近くに発生し、夜間にしか進化できないポケモンをいつでも進化可能になるという効果があります。
▲実際にシャドーレイのフィールド効果を使用してみました。
▲効果時間は最大2時間まで一気に使用可能。さらに重ねがけすることで最大24時間延長可能になるようです。
▲ゲーム内で引き寄せられるポケモンのリストを確認可能。最高レア枠として「たそがれイワンコ」も出現するようです。
▲ちなみに“メテオドライブ”で引き寄せられるポケモンのリストはこちら。シャドーレイと比較すると、ややレア感に欠ける感もありますが、それでも「チゴラス」「アローラナッシー」などをいつでも狙えるのは大きいですね。
▲この画像を撮影したのは朝ですが、フィールド効果により夜パターンへの進化も可能になっています。
▲フィールド効果により出現したポケモンは、足元に特殊なエフェクトが発生するようです(画像のグライガー)。
対象ポケモンが変化すれば使い所もありそう
レア枠である“たそがれイワンコ”以外に狙い目のポケモンは少なく、フィールド効果の先駆けである“あくうせつだん”“ときのほうこう”の効果の凄まじさとの比較してしまうと、どうしても見劣りしてしまうというのが正直なところ。
特定のイベントのボーナスで引き寄せられるポケモンが変化したり、色違い確率がアップするなどの特殊な効果が発動するのであれば使い所が生まれそうなので、今後の動きに要注目ですね。