11月24日まで『ポケモンGO』にテスト実装されていた“フレンドリストからレイドバトルに参加可能になる”機能が正式実装されました!
フレンドリストからリモートレイドバトルに参加可能に
フレンドリストのソート内に“レイド中”という項目が追加されています(追加されていない場合はアプリのアップデートや本体再起動をお試しください)。
▲参加可能なレイドバトルがある場合、(1)のように参加可能なレイドバトルの数が表示されます。
▲実際にソートすると、参加可能な残り時間が短いものが上位表示される仕組み。どのポケモンに挑戦しているかも表示されているので、自分の欲しいポケモンに挑戦しているフレンドがいたら迷わず突撃っ!
▲あとは通常のリモートレイドバトルと同じ流れ。
▲ジムの場所は表示されない仕様です。
レイドボスを撃破しゲットすると、どの地域のジムに出現していたポケモンなのかはわかってしまいますが、フレンドのフレンド、フレンドのフレンドのフレンドといった具合に、募集元が誰なのかわからない仕様なので、プライバシーという意味でそこまで神経質になる必要もなさそうです。
▲フレンドに参加して欲しくない場合、設定内の“フレンドとレイド参加状況を共有する”の項目をオフにすればOK(画像はオンの状態)。
トレーナーが集まらず、伝説レイドバトルやメガレイドなどを思ったようにプレイできない地域でプレイしているトレーナーにとって、リモートレイド限定とはいえレイド挑戦回数を増やしやすくなったのは大きく、図鑑埋めやステータス厳選も捗りそう。
(日夜レイドバトルにガンガン調整している戦闘マシーンのようなフレンドがいれば、常にレイドバトルが供給されることになるので、その恩恵にあずかれそうですね……笑)
★1や★3など、比較的需要の少ないポケモンを周回したい場合にも役立つ機能なので、うまく活用して良き“ポケ活”を!