11月16日に開催された『ポケモンGO』のリアルイベント「ワイルドエリア:福岡」(1日目)で、一部のトレーナーのアプリが起動しなかったり、ログインに失敗したりするなど、プレイそのものが困難になるほどの不具合が発生。
鴻臚館広場付近でで顕著だった通信障害。福岡城跡側エリアへの移動で改善
特に不具合が顕著だったのが「舞鶴公園」の鴻臚館広場付近。詳しい原因は不明ですが、状況を考えるとトレーナーが1カ所に集中したことが原因である可能性が高そう。
▲少なくとも、現地で参加していた筆者の周りでは、起動画面で固まってしまうというケースが続出していました。
鴻臚館広場付近を離れ、福岡城跡のエリアまで移動するとトレーナーの数が減少し、通信環境が比較的安定することを確認したので、「ワイルドエリア:福岡(2日目)」へ参加予定のトレーナーは、同様のトラブルに遭遇した場合に、混雑しているエリアを避けることで問題が改善する可能性があります。
ちなみに、本記事執筆時点(11月16日21時ごろ)で公式からのアナウンスは確認されていません。何かしらの対応がされるかは全くの不明ですが、今後数日は公式サイトやXアカウントの動きに注目しておいた方が良さそうです。