辛味と旨みに酔いしれる、締めに替え玉やリゾットもいいぞ、「辛麺屋 玄風」に行ってきた【ガジェ通糸島編集部】

  by AYATAKA  Tags :  

ある日先輩から「まだ行ったことないの!?」と言われた。九大の学生御用達の「辛麺屋玄風」に。

▲そう言われたら行くしかないということで、早速行ってきた。

平日21時過ぎに入店。辛麺屋玄風」は22時閉店であるのに、店内は男子学生のお客さんで大いににぎわっていた。

女子大生1人で入るのには少し勇気が必要であったが、入ってしまえばこっちのもの。にぎわいはBGMと化す。

オーダーはスマホからでも!

オーダーの仕方は基本スマホから(一応口頭での注文も可能)となり、QRコードを読み取れば簡単に注文することができる。

▲メニュー。辛麺をベースに、醤油、とまと、麻婆、エビ味噌、ごまから方向性を決めるスタイル。筆者はとまと辛麺の3辛を注文! 麺はこんにゃく麵で♪

▲SNS割引、学生割引もあり! ダブル適用すれば100円オフ!

辛さ、トッピング、麵の種類など、自分の好みに合わせてカスタマイズできるのがうれしいポイント。

筆者はメニューを決めるのにかなり迷ってしまうので、スマホ注文で「やっぱこれにしよ」と戻って選びなおすことが気にせずにできるのは、とてもありがたい。

スープのうまみ爆発! トマト好きにはたまらん!

注文を完了し暫く待っていると……。

▲来た~! トマトのいい匂いがモクモクした湯気から伝わってくる!

いざ実食。

うま! いやうま~!

筆者的には3辛はあまり辛くなく、辛みよりもうまみが断然勝っている。なんならトマトの甘みも感じられる。トマトの果肉も入っているのがうれしい!

そしてにんにくもがっつり。たまらん。

こんにゃく麵は思っていたよりしっかり食感で、もちもちというよりこりこり感があった。まわりの汁もからめとってくれる、なんていい子。こんにゃく麵、癖になりそうである。うま~!

熱いのに、次々に食べてしまう。これは病みつきになるぞ。

まだ終わらんよ。替え玉をしてラウンド2だ

最初はトマトリゾットを食べようと思っていたのだが、このままもう一度堪能したいと思い、替え玉に中華麺を注文(皆さんなら替え玉とトマトリゾット、どちらを頼むだろうか。ここに来たら頭を悩ませるに違いない)

▲さあ、ラウンド2といこうか。

中華麺は細麵で、ラーメンのかたくらいの硬さ。これもこれでまたうまい。

それでも筆者はこんにゃく麵が好みであった。

今日食べなかったちぢれ麺と〆のトマトリゾットも絶対美味しいんだろうなぁ……と後ろ髪をひかれながら完食。

最後の一口まで、箸が止まらなかった。うまかった! ごちそうさまでした。


▲〒819-0373
福岡県福岡市西区周船寺2丁目7-12 「辛麵屋 玄風 周船寺店」

営業時間(定休日なし)
11:30-14:30
17:00-22:00 

ガジェ通糸島編集部のAYATAKAです。 食べることと自然が好きな筆者にとって糸島は最高です。少しでもその魅力をお伝えできたらと思います。