9月26日10時〜10月1日20時まで『ポケモンGO』で開催される「伝説の英雄」イベントで配信されるタイムチャレンジは分岐型となっていて、「ソードの道」または「シールドの道」を選択可能。
どちらを選ぶかによって、イベント中に「おこう」を使用した際に出会えるポケモンが大幅に変化するので、どちらを選ぶか悩むトレーナーも多いはず。
なので、本記事では「ソードの道」を選択した場合のメリットをまるっと解説してみます。
おこうから6種類のポケモンが狙える
「ソードの道」を選択した場合、以下のポケモンが「おこう」の使用時に引き寄せられます。
・タネボー
・ズルッグ
・ゴチム
・モノズ
・ペロッパフ
・ナゲツケサル
ちなみに、「シールドの道」を選択した場合の出現ポケモンは以下の通り。
・ヨーギラス
・ハスボー
・グレッグル
・ユニラン
・シュシュプ
・ヤレユータン
戦力としてサザンドラを作りたいかが重要
「ソードの道」を選択するかどうかの基準となるのが、「モノズ」もとい「サザンドラ」が欲しいかどうか。
▲モノズは入手難易度の高いドラゴン&あくタイプのポケモン。色違いの入手難易度も高いです。
▲最終進化後の「サザンドラ」は、あくタイプとしてトップクラスの火力。
ただ、火力だけで見た場合「シールドの道」の選択で作成可能となる「バンギラス」の方が上位となるので、図鑑が埋まっているかどうかが基準となります。
ズルッグやナゲツケサルの色違い図鑑を埋めたいかどうかも基準の一つ
色違い図鑑を埋めるという観点から見ると、「ズルッグ」「ナゲツケザル」が狙えるという点にも注目。
▲ズルッグ。
▲ナゲツケサル。
どちらも通常色を狙うのさえ難しく、色違い図鑑を埋めるハードルの高いポケモンとなるので、色違い集めがモチベーションとなっているトレーナーであれば、この2匹の図鑑埋めをしたいかどうかが判断基準となるかも。
ちなみに、ズルッグの進化先である「ズルズキン」はスーパーリーグやハイパーリーグでも活躍。個体値厳選をするチャンスでもありますよ。