本を買うならジュンク堂書店。品揃えが多く、行くだけでワクワクする。そんな人も多いはず。そんなジュンク堂書店の名称の由来が判明し、大きな話題となっている。
人気書店「ジュンク堂書店」の名称の由来が判明
ジュンク堂書店の公式Xによると、その名称の由来は創業者の父親の名前が「工藤淳」(クドウジュン)だったから。姓と名を入れ替えて「ジュンクドウ」。そしてジュンク堂! な、な、なるほどー! 知らなかった!!
<丸善ジュンク堂書店劇場のXツイート>
「本日9月10日は「工藤の日」ですね。皆さんご存知かもしれませんが、改めて。創業者の父親の名前が「工藤 淳(クドウ ジュン)」その苗字と名前を入れ替えて「ジュンク堂」これが「ジュンク堂書店」の名前の由来ですからね。皆さん覚えておいて下さいね~」
本日9月10日は「工藤の日」ですね。皆さんご存知かもしれませんが、改めて。
創業者の父親の名前が「工藤 淳(クドウ ジュン)」
その苗字と名前を入れ替えて「ジュンク堂」これが「ジュンク堂書店」の名前の由来ですからね。皆さん覚えておいて下さいね~。 pic.twitter.com/4OW2KBwvOk
— 丸善ジュンク堂書店劇場📚 (@junkudo_net) September 10, 2024
知らなかった人にとって衝撃の事実
ジュンク堂書店の名称の由来が人名だったとは驚きだ。すでに知っていた人もいるようだが、知らなかった人にとって衝撃の事実といえる。
たまにレアな本や「まとめ買いしたくなる本」も売っている
ジュンク堂書店に行くと、いつも心が躍る。目当ての本を買うのは当然として、あまりにも本のバリエーションが多いため、あれもこれもと欲しくなってしまうのである。たまにレアな本や「まとめ買いしたくなる本」も売っていてついつい散財してしまうのだが、そんなときの散財は、なんだか心地よい散財なのであった。
※記事画像は丸善ジュンク堂書店劇場のXツイートより引用