7月10日に『ポケモンGO』の「ネクロズマ(たそがれのたてがみ)」と「ネクロズマ(あかつきのつばさ)」のフィールド効果が解禁されました!
特定のポケモンを引き寄せたり進化させる効果
そもそも“フィールド効果”とは、一定時間フィールド上で特定のボーナスの効果が発生するシステムのこと。
今回追加されたフィールド効果は、ネクロズマ(たそがれのたてがみ)が使用可能な“メテオドライブ”、ネクロズマ(あかつきのつばさ)が使用可能な“シャドーレイ”の2つ。
メテオドライブは、ほしのすなx3000&ネクロズマのアメx3を使用して、10分間昼間に出現しやすいポケモンが自分の近くに発生し、昼間にしか進化できないポケモンをいつでも進化可能になるという効果。
シャドーレイはほしのすなx3000&ネクロズマのアメx3を使用して、10分間夜間に出現しやすいポケモンが自分の近くに発生し、夜間にしか進化できないポケモンをいつでも進化可能になるという効果。
▲実際にシャドーレイのフィールド効果を使用してみました。
▲効果時間は最大2時間まで一気に使用可能。さらに重ねがけすることで最大24時間延長可能になるようです。
▲ゲーム内で引き寄せられるポケモンのリストを確認可能。再レア枠として「たそがれイワンコ」も出現するようです。
▲この画像を撮影したのは朝ですが、フィールド効果により夜パターンへの進化も可能になっています。
▲フィールド効果により出現したポケモンは、足元に特殊なエフェクトが発生するようです(画像のグライガー)。
▲ゲット画面でもフィールド効果アイコン(右側)を確認可能となっています。そして偶然色違いをゲットしてしまいました(笑)。
対象ポケモンが変化すれば使い所もありそう
レア枠である“たそがれイワンコ”以外に狙い目のポケモンは少なく、フィールド効果の先駆けである“あくうせつだん”“ときのほうこう”の効果の凄まじさとの比較してしまうと、どうしても見劣りしてしまうというのが正直なところ。
特定のイベントのボーナスで引き寄せられるポケモンが変化したり、色違い確率がアップするなどの特殊な効果が発動するのであれば使い所が生まれそうなので、今後の動きに要注目ですね。