作家やワインエキスパートとして活躍している乙武洋匡さんが、以前、自身の公式X(旧Twitter)で週刊誌『週刊文春』を批判し、話題となった。その後、なぜか春秋に呼び出されたという。そのときの心境を「怖い……」と語っている。
『週刊文春』の批判したら文藝春秋の本社に呼び出された
乙武さんは週刊文春編集部ビル前の写真を掲載しつつツイート。いったい何のために呼び出されたのか? 乙武さんは「Xで派手に『週刊文春』の批判したら、文藝春秋の本社に呼び出された」と語っていることから、やはり批判に関することなのかもしれない。そして……。
<乙武洋匡さんのXツイート>
「このまえ、Xで派手に『週刊文春』の批判したら、文藝春秋の本社に呼び出された。怖い……。」
「非売品の「文藝春秋トートバッグ」もらったから、今回は手打ちにしてやる。ん、手……打ち??」
あなたたちの力は、すでに「一太刀」ではないんですよ。即死に至らしめる凶器。
その自覚がないなら、その太刀は無闇に振り回すべきではない。
◆文芸春秋総局長、松本人志報道への批判に正当性主張「強者に一太刀浴びせるのは大事なこと」#Yahooニュースhttps://t.co/p1sAiE04eM
— 乙武洋匡 (@h_ototake) March 8, 2024
このまえ、Xで派手に『週刊文春』の批判したら、文藝春秋の本社に呼び出された。
怖い……。 pic.twitter.com/GKA9j1JwX8
— 乙武洋匡 (@h_ototake) March 11, 2024
え、ちょっと待って。
怖い、怖い……。 https://t.co/6EcXGjtTBx pic.twitter.com/Q5GoH3hIT7
— 乙武洋匡 (@h_ototake) March 11, 2024
非売品の「文藝春秋トートバッグ」もらったから、今回は手打ちにしてやる。
ん、手……打ち?? https://t.co/6EcXGjtTBx pic.twitter.com/CLK1YILd80
— 乙武洋匡 (@h_ototake) March 11, 2024
かなり価値がありそうなトートバッグ!
その後、文春のビルから出てきた乙武さん、なんと肩には文藝春秋トートバッグをさげているではないか! これは非売品らしく、そういう意味ではかなり価値がありそう。
「非売品の文藝春秋トートバッグもらったから今回は手打ちにしてやる」
「非売品の文藝春秋トートバッグもらったから今回は手打ちにしてやる」と語る乙武さん。文春を許してしまうほど気に入ったのかもしれない(笑)。いや、満足できる話し合いができたのかもしれない。もしかすると文春でこのときのようすが記事化されるかもしれない。されないかもしれない。期待して待ちたい。
※記事画像は乙武洋匡さんのXツイートより