『ポケモンGO』にて、2月8日にグローバルチャレンジが達成されたことで「ジジーロン」のレイドバトルが減ってしまったことがSNS上で話題となっています。
ジジーロンの色違いを狙っているトレーナー的にはマイナスのボーナス
「旧正月イベント」中に開催されていたグローバルチャレンジが達成されたボーナスとして、★3レイドバトルに「ボーマンダ」がラインアップされた影響で、同じく★3レイドバトルに登場していた「ジジーロン」の出現数が減少。
ジジーロンは今回のイベントより新たに実装されたポケモンとなり、色違いも登場時からすでに実装されている状態なので、色違いポケモン図鑑埋めを目指しているトレーナー的には正直マイナスなボーナスとなってしまっている状態です。
少しでも効率よく狙うために、フィールドリサーチからもジジーロンを狙いたくなりますが、ジジーロンがリワード報酬として登場するタスクの内容が“レイドバトルで3回勝つ”となっている(しかもクリムガン、バクガメス、ジジーロンの3択からランダム)ので、こちらもかなり厳しくなっています。
でもボーマンダが嬉しい人も多い
色違いコンプを目指すトレーナー的にはマイナスとなってしまったボーマンダですが、まだあまり手持ちポケモンが充実していなかったり、極限まで強くなりたいトレーナー的には嬉しいのではないでしょうか。
本来、ボーマンダを入手するには「タツベイ」のアメを125個集める必要があるので、その手間を省略できるのは美味しいですよね。
タツベイは、旧正月イベント中に野生で出現している(グローバルチャレンジ達成により)ので、コツコツアメを集めてボーマンダを入手するという方法もありますが、レイドバトルに登場するポケモンは個体値が高くなりやすいという利点もあるので、レイドパスに余裕があるなら、軽く連戦するのはアリです。