『ポケモンGO』に新たに登場した「ルガルガン(たそがれのすがた)」の色違い作成が地獄すぎる件。
たそがれのすがたのルガルガン自体の入手難易度が高い
たそがれのすがたのルガルガンを入手するには、“たそがれのすがたに進化するイワンコ”を入手する必要があります。
たそがれのすがたに進化するイワンコは野生、タマゴからの孵化、レイドバトルで入手できるとのことですが、どの方法でも非常に出現確率が低い&ゲーム上で見分ける術がほぼ無いという、この時点でかなり入手難易度の高いポケモンとなっています。
通常のイワンコを入手済みの場合、たそがれのすがたに進化可能なイワンコはシルエットで登場(初回ゲット前のみ)するという情報もあるのですが、筆者が該当のシルエットイワンコを入手したところ通常のイワンコでした。
同じような状況のトレーナーも多く、不具合なのか仕様なのかもハッキリしないので、SNS上で混乱が起きています。
色違い+たそがれ個体のイワンコの入手難易度は異次元
たそがれのすがたのルガルガンには、当然色違いも実装済み。
▲つまり、色違いのイワンコを引いたうえで“たそがれ個体”である必要があるので、図鑑埋めの難易度は至難。
ちなみに、レイドバトルやタマゴから登場するポケモンが色違いになる確率はおおよそ100分の1程度。100分の1を潜り抜けた後、更に“たそがれ個体”を引く必要があるという驚異の高難易度となっています。
▲筆者も頑張ってはいるものの、そもそも色違いが出ません。
▲そして何度イワンコに出会っても全て通常個体。何かが間違っているのでしょうか……?
ステータス厳選にこだわり始めるとヤバい
たそがれのすがたのルガルガンの色違い個体かつ、個体値マックスにこだわり始めると、色違い個体のために100分の1をくぐり抜ける →“たそがれ個体”を引く →個体値マックスであることを祈るという、一生かけても終わらないと思わせられるほどの難関を潜り抜ける必要があります。
ちなみに、タマゴ孵化やレイドバトルで登場するポケモンが個体値マックスである確率は216分の1。“たそがれ個体”の出現率を2分の1と仮定したとしても、その確率は43200分の1となります。
よんまんさんぜんにひゃくぶんのいち。
うん。頑張ろう(白目)。