12月7日の大型アップデートより『モンスターハンターNow』に氷属性のハンマーが実装する可能性大!
ベリオロスハンマーがはっきりと描かれる
12月7日に大型アップデートがされると公式発表がありましたが、公式発表内で公開されている画像の中に、気になる武器が描かれています。
▲それがこちらのハンマー。現在『モンスターハンターNow』にはこの形のハンマーは存在せず、新たに実装されるハンマーであることは間違いなさそう。
▲実はこのハンマーは、『モンスターハンター』シリーズに登場する「ベリオロス」という氷属性を操るモンスターの素材から生産可能なもの。ということは、今まで『モンスターハンターNow』の世界に存在していなかった“氷属性のハンマー”がついに登場する可能性が高そうですよね!
バフバロ装備も描かれている
▲更に、公式画像の中には『モンスターハンターワールド:アイスボーン』に登場した「バフバロ」というモンスターの素材から生産される武具を装備したハンターの姿も。
▲ということは、バフバロの素材から生産可能なハンマーも実装される可能性が高そうです。
氷属性が弱点のモンスターが新たに追加されるのかも
現状、氷属性が弱点となるモンスターは「ディアブロス」「ディアブロス亜種」、そして新規実装される「ジンオウガ」の3匹だけ。氷属性のモンスターや武具がこれだけ追加されるということは、他にも氷属性が弱点のモンスターが1〜2匹追加されてもおかしくなさそう。
以下の6匹の大型モンスターは、『モンハンNow』のベースとなっている『モンスターハンターワールド』に登場した氷属性が弱点のモンスターなので、特に実装の可能性が高そう。
「アンジャナフ亜種」は、原種がすでに登場しているので、大量発生系のイベントでサプライズ実装されてもおかしくなさそう。
▲「プケプケ亜種」も原種がすでに実装されているので、サプライズ実装の可能性は高そうですよね。
▲『モンスターハンターワールド』で初登場となった「オドガロン」は、新たに追加される武器種である「双剣」や「ランス」が存在していることから実装の可能性がありそう。亜種が龍属性のモンスターであることもポイントで、龍属性の武器を実装するために原種から実装していくという流れは十分に考えられますよね。
▲「クルルヤック」に似た姿を持つ「ツィツィヤック」も可能性はありそう。閃光を操るモンスターなので、もし実装されれば狩猟用アイテムとして「閃光玉」が実装される伏線となりそうです。
▲過去作にも何度も登場している「ブラキディオス」は、爆破属性を操るモンスター。『モンスターハンターNow』には爆破属性は存在しませんが、だからこそ爆破属性武器実装のために実装されるような気がしますよね。
▲全モンスターの中でも人気の高い「ラージャン」の実装は、時期的にまだ早い(強すぎるので)ような気もしますが、生産可能な武具の性能は非常に高そうなので、高難度コンテンツとしての登場は期待できるかも?
氷属性弱点モンスター3匹のために、氷属性のモンスターを2種類も実装することは考えにくいので、この中から1〜2匹登場する可能性は非常に高そう。
個人的には、実装=新たな属性の実装が確定するブラキディオスに期待してしまいます。