小倉智昭、5年ぶりのシルク来日公演に「こんな空中ブランコ見たことない」「まばたきしちゃダメ」と太鼓判!『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演開幕

  by ときたたかし  Tags :  

世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演が現在、お台場ビッグトップにて公演中です。その開幕初日2月8日(水)には、日本公演を盛り上げるためにPR活動を数か月間に渡って繰り広げた、豪華スペシャルサポーターのみなさんも来場しました。

長年シルク・ドゥ・ソレイユを追いかけている大ファンの小倉智昭さんは、「5年ぶりでね。僕の復活よりうれしいですよね(笑)。前のアレグリアも観てきましたけど、今度は本当に変わったし、みなさんこのアレグリアが観られるのはラッキーだと思います」と待望の公演を喜びました。


見どころについては、「特に前半休憩の前はぶっ飛びますよ。『こんなことやるの!?』ということが起こったり、後半はパワーで押しまくる。ハラハラした最後に空中ブランコ。こんな空中ブランコ観たことない! まばたきしちゃダメ(笑)。特に感動しましたね」と熱弁していました。


また、「場所を変えて最低5回は観てもらわないと。観るべきところがたくさんあります。やっとです。アレグリアは観客として夢を見るのではなくて、あなたも夢の中に入り込めると思うんです。いい夢、見てください」とメッセージを送りました。

なお、『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』日本公演スペシャルサポーターとして、同イベントでは最初に「アレグリアおうえん隊」のガチャピンとムックがそろって登場。アレグリアで挑戦したいことを発表。

続いて、10月の記者発表ではビデオメッセージを寄せたGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー、7人がそろって登場。“アレグリア・サングリア”をひと足先に試飲したそうで、その味を絶賛していました。

チョコレートプラネットのふたりは、韓国公演ロケにも参加して演目も体験したそう。長田さんは小道具の裏側が勉強になったそうで、「もし何かあれば雇っていただければ」とアピール。特別番組内でナレーションを担当した本田仁美(AKB48)さんは、フラフープが得意だそうで、「もしも出られるなら(出演の)可能性を確かめたい(笑)」と同じくアピール。

フジテレビ「ハッピー!ラッキー!アレグリア!」を担当したアン ミカは、「音楽、衣装、総合芸術です!」と絶賛。同じく番組を担当したサンドウィッチマンも「本当の生歌なのでコンサートみたい」「グッズ、お菓子、テントに入った瞬間にやられるはず」と期待感を煽りました。

韓国公演をひと足先に観たという伊藤沙莉さんは、「生歌に本当に感動しますし、すごくパワフルなのに耳にスッと入ってくる。心地よい時間でした。ようやく日本に来てくださった。何度観ても観るところがたくさんあって楽しめると思うので、みなさんぜひお越しください」と説明。

シルク・ドゥ・ソレイユ『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演は、お台場ビッグトップにて6月25日(日)まで公演中です。


(C) フジテレビ

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo