駐日ジョージア大使として知られているティムラズ・レジャバさんが、ラーメン二郎でラーメンを食べた出来事がインターネット上で話題になっています。駐日ジョージア大使はラーメン二郎に出向き、ラーメンを食べたようすをTwitterに掲載。多くの人たちがそのシーンを見て、フレンドリーな駐日ジョージア大使に親近感を覚えたようです。
Twitterのフォロワーが増加
駐日ジョージア大使がラーメン二郎に行ったことで、ラーメン二郎ファンやラーメンマニアが駐日ジョージア大使に注目し、Twitterのフォロワーが増加したようです。
ラーメン二郎の神対応が絶賛される
そんななか、駐日ジョージア大使はグルテンフリーな生活をしているため、持参した米粉麺でラーメンを作ってもらっていたことが判明。ラーメン二郎のスタッフが持参された米粉麺でラーメンを作ったことに複数の人たちが称賛。ラーメン二郎の神対応を褒めています。
<駐日ジョージア大使ティムラズ・レジャバさんのTwitterコメント>
「急増中のラーメン好きのフォロワー様へ 私は普段はグルテンフリーのため、ラーメン屋へは滅多に伺いません。ここだけの話、二郎でも、手持ちの米粉麺に変えてもらいました。並びながら、とてもドキドキしましたが、アレルギーと説明すると対応してもらえました。それでもとても美味しかったです」
急増中のラーメン好きのフォロワー様へ
私は普段はグルテンフリーのため、ラーメン屋へは滅多に伺いません。
ここだけの話、二郎でも、手持ちの米粉麺に変えてもらいました。
並びながら、とてもドキドキしましたが、アレルギーと説明すると対応してもらえました。それでもとても美味しかったです。
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) June 24, 2022
ランチは「ラーメン二郎」へ表敬訪問です。 pic.twitter.com/soaTJ1Fth3
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) June 24, 2022
きめ細かい旨味とストレートな味わいにびっくりしました!これはおいしいです🇬🇪🇯🇵 pic.twitter.com/DPa4C0ympu
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) June 24, 2022
アレルギーに関してのコメントを挟む方が見られます。
まず、人の体に関わる、至ってプライベートかつデリケートなことです。
ダイエット(日常の飲食物)はアレルギー、体調管理、職業、宗教に関わることまで理由は様々です。
食事の制限がある人がどれほど日常生活で苦しいか、説明は難しいです。 https://t.co/db09fEy8qz
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) June 25, 2022
だから、人は自分自身の体さえ完全に理解しきれないのに、他人をとやかく揶揄するような軽率なコメントはご遠慮願います。
そして食生活に問題を抱える方へ
どんな時でも胸を張って自分の体を優先して、自分に合う食事を求めることを決して憚らないでください。私はそのような方を心から支持します。
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) June 25, 2022
また「ラーメン二郎」で米麺で対応してもらえて、多くの方が普通に何のためらいもなく味わっているものを味うことができて私は少なからず幸せでした。これの何が問題でしょうか?
私だって本当は普通のもちもちで弾力のある小麦麺が食べたいです。
— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) June 25, 2022
ますますラーメン二郎が好きになった
今回は特例だったかもしれませんが、ラーメン二郎がグルテンフリーを求めている人や、アレルギーによって食材が限られている人に柔軟に対応したことによって、ますますラーメン二郎が好きになった人もいるのではないでしょうか。
ラーメン二郎の神対応は称賛されるべき
なにより、麺を交換してもらえたことによって、今までラーメン二郎のおいしさを知らなかった人が「ラーメン二郎体験」ができたわけで、そういう意味でもラーメン二郎の神対応は称賛されるべき事なのではないかと考えます。
※冒頭画像は駐日ジョージア大使ティムラズ・レジャバさんのTwitterより