ハリー・ポッターがカードバトルRPGに! アジアでの配信も決定

ハリー・ポッターを原作とするリアルタイムカードバトルRPG『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』 のアジアでの配信が決定した。対応ハードはiOS/AndroidおよびPCとなっている。

ハリー・ポッターの世界を体験できるリアルタイムカードバトルRPG

https://youtu.be/V_CbmDiRhzA

『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』は、NetEase Games、Warner Bros. Interactive Entertainmentが共同開発したリアルタイムカードバトルRPG。プレイヤーは原作の名シーンを体験し、魔法を学び、カードを通じて使用できる呪文を習得する。呪文はもちろん、「エクスペクト・パトローナム」から「アクロマンチュラの毒」まで、原作でおなじみのものが登場。呪文以外にも魔法薬やキャラクター、魔法動物の多くがカードとして登場する予定だという。

舞台は第二次魔法戦争の数年後

同作の舞台は第二次魔法戦争の数年後。プレイヤーは、最初にホグワーツ魔法魔術学校から合格通知を受け取ったばかりの若き魔法使い。ロンドンはキングズ・クロス駅の9と4分の3番線からホグズミード駅までを結ぶホグワーツ特急、組分け帽子が生徒の特性に合った寮を選択するソーティング・セレモニー、空飛ぶ箒で空を飛び回る人気スポーツ・クィディッチ……などなど、原作でおなじみのシーンを体験できる。

ハリー、ロン、ハーマイオニーも登場

ハリー、ロン、ハーマイオニーといったおなじみのキャラクターもゲームに登場し、彼らと交流も行える。強力な味方を仲間に加えて成長するにつれ、戦闘における選択肢は増えていく。様々な選択肢の中から何をいつ使うのか? 独自の戦略や魔法のコンビネーションを編み出しながら試練を乗り越え、プレイヤーは一人前の魔法使いを目指すことになる。

また公式Twitterでは現在配信決定を記念したキャンペーンを実施中だ。

「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」公式サイト:
https://www.harrypottermagicawakened.com/jp/[リンク]

ガジェット通信ゲーム班

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