日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化となった作品、『ソニック・ザ・ムービー』が、日本では3月27日(金)に公開の予定でしたが、白紙に。配給会社によると、新たな公開日はまだ決まってないそうです。
リリースによると、3月27日(金)に公開を予定していた『ソニック・ザ・ムービー』は、パラマウントスタジオと協議の上、公開延期が決定。新たな公開日に関しては、改めて発表となるそうです。理由については明言していませんが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって3月・4月公開の映画のいくつかが公開延期になっており、その影響がある模様です。
すでに公開済みの国ではゲームファンをはじめ、往年のジム・キャリーの活躍を知る世代のファン、家族連れまで、すべての層が支持している本作。圧倒的な興行成績と大好評を獲得しており、日本公開が望まれます。
▼『ソニック・ザ・ムービー』日本版予告
■監督:ジェフ・ファウラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ティム・ミラー『デッドプール』
■出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈
■全米公開:2020年2月14日
■原題:Sonic the Hedgehog
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:sonic-movie.jp
■コピーライト:(C) 2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.