2月8日はディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークの誕生日で、19周年。キャラクターグリーティングをはじめ、いくつもの要素が日本人ゲストにも大人気となったパークです。そこで、その魅力をご紹介!
日本では公演していないショーを、日本では実施していない特別な方法で鑑賞できたりもするんです。それは食事とショーがセットになっていて、お得かも!ビギナーの方に向けて、レポートをしたいと思います。
2月8日は #カリフォルニアアドベンチャー パークがオープンした日。#カーズランド や #ピクサーピア など大人気エリアに加え、
2020年はさらに映画の世界に入り込める新エリアがオープン予定。ますます目が離せない♪#海外ディズニー #カリフォルニアディズニーhttps://t.co/8ltMExY49E pic.twitter.com/gsLXEiyJEV
— ディズニー公式 (@disneyjp) February 7, 2020
まずは食事を。おじゃましたレストランはパーク内ではなく、「ストーリーテラー・カフェ」というホテル内のお店です。朝はキャラクターたちが遊びに来てくれるということで日本人ゲストにも大人気ですが、今回のダイニングパッケージはディナータイムのみなので、キャラクターはいません。お値段50ドル。日本円でだいたい6,000円ぐらいでしょうか?
■公式ページ:World of Color Dining Package
ディナーですが、ビュッフェ形式でした。ビュッフェ台の先頭にはフルーツなどがありましたが、フルーツ後派なので、ここはスルーしました。まずはディナーをいただいて、その後にショーを鑑賞する段取りです。
同店を訪れた際には旧正月の時期らしく小籠包や、
お肉のお料理も豊富でした。疲労回復には最高ですよね!
アメリカらしく、一個一個のサイズが大きい!ここのお店はクチコミで味の評価が割れがちですが、筆者は大好きです。
そしてスイーツも豊富です。アメリカのスイーツは甘い。旧正月時期だったからか、フォーチュン・クッキーもありました。この手の結果に左右されやすいタイプですので、これもスルーです。すみません。
テーブルの様子です。写真左側のパンは、デフォルトで運ばれてきます。オレンジジュースとホットコーヒーなどのソフトドリンクは料金込みで、同時に2個オーダーしても問題ありません。なくなれば、すぐさま足されます。さすがテーブルサービスのレストランです。
レストランの入口には、アルコールなどのカクテルのサンプルの準備をしていました。これは今回のダイニングパッケージには含まれず、追加料金が発生します。筆者は17時に入りましたが。17時半頃にセッティングが終わったようです。
ショーそのものは21時45分スタートだったので、ほかで時間をつぶしてリザーブされたショー鑑賞エリアへ。レストランで事前に鑑賞チケットをもらいますが、そこに時間などの詳細が書かれています。入口は「アリエルのアンダーシー・アドベンチャー」というアトラクョンの前。ざっくり紹介ですみません。
今回は旧正月イベントの時期ということで、お目当てである通常の「ワールド・オブ・カラー」というレギュラーショーの前に、特別にミニショーを公演していました。「Hurry Home – Lunar New Year Celebration」という旧正月限定のプログラムです。
鑑賞エリアの確保は、おおまかに確保したエリアに入る権利みたいな感じで、そのエリア内での場所取りは早い者勝ちになります。今回はショー開始20分前に行ったところ、最前列は取れなかったのですが、このような視界での鑑賞が可能でした。
その後休憩時間をはさみ、「ワールド・オブ・カラー」も無事に開催。混雑している日や待っている間しんどいような気候の日は、このダイニングパッケージ作戦は、選択肢のひとつとしてアリかもしれませんね!
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