ショー・チュロス・パレード・ケーキに思わず笑顔! 東京ディズニーリゾートのよくばりXmasをプレイバック:オタ女ディズニー部

  by ときたたかし  Tags :  

東京ディズニーリゾートでは「ディズニー・クリスマス」という冬限定スペシャルイベントを25日当日まで開催。この時期ならではのエンターテインメントでパークには笑顔がいっぱい。ガールズヒップホップグループ「lyrical school(リリカルスクール)」メンバーhinakoさんが回想します。

東京ディズニーシーでは、待望のハーバーショー「イッツ・クリスマスタイム!」を公演しました。大迫力のゴージャスなレビューショーが今年も戻って来ましたが、クリスマスの名曲が満載で、来年の公演も希望です。

チュロスをいただくhinakoさん。シナモンの香りが、クリスマスにぴったりです。「ミッキーチュロス(シナモン)」は1本350円。定番ですよね!

かつてキャラクターが遊びに来ていた「ホライズンベイ・レストラン」では、スペシャルセットのご飯に加えホールケーキも食べました。イチゴを差し出すhinakoさん。ひとりで食べるには大きなサイズのケーキでした。

内緒だよ(何がっですか!?

実は今年、クリスマスの夜を彩る「カラー・オブ・クリスマス」が最後でした。もっと言うとレギュラーショーの「ファンタズミック!」も2020年の3月25日(水)で最後で、東京ディズニーシーの夜が寂しくなります。

ものうげhinako。

続いては、東京ディズニーランドの「ディズニー・クリスマス」をプレイバック。今年で5年目の超定番パレード、「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」の前で楽しそうなhinakoさん。ホリデー到来を実感します。

ちなみにミニーマウスは年明け早々懐古全開の出しものを用意してファンを迎え撃ちます。本当に迎え撃ちというような表現が妥当であり、パークの盛り上がりが克明に目に浮かびます。まだ何も観ていないというのに!

笑顔のhinako。

「グランマ・サラのキッチン」では、どう考えても美味しいに決まっているスペシャルセット(1,580円)を食べました。次シーズンでは、どういうレシピの美味しい食事が登場するでしょう。教えてサラおばあちゃん!

お待たせしました、もぐもぐhinako。

また来年♪

(C) Disney

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo