ニュージーランドの首都ウェリントンに、新たなランドマークが誕生しました。
Is it a bird? Is it a plane? No—Quasi has landed! This morning, Ronnie van Hout’s Quasi was installed on our roof. Quasi is a joint project with Wellington Sculpture Trust, with support from Wellington City Council, Wellington Community Trust, and Richard Burrell. pic.twitter.com/9MaHc9gB71
— CityGalleryWgtn (@CityGalleryWgtn) 2019年8月18日
https://twitter.com/CityGalleryWgtn/status/1163220028449263617
We gotta hand it to @CityGalleryWgtn, they picked the perfect day to install Quasi.
The five metre tall hand-face sculpture by artist Ronnie van Hout has arrived from Christchurch and is now perching on the roof of the gallery.
Be sure to give him a wave next time you visit pic.twitter.com/ksmHiEwEtP— Wellington City Council (@WgtnCC) 2019年8月18日
https://twitter.com/WgtnCC/status/1163210061092573184
ウェリントン市立美術館の屋上に出現したのは、ニュージーランドのアーティスト、ロニー・バン・ハウトさんの「Quasi」という作品。手の甲に顔がある高さ5メートルの巨大アートです。2016年からクライストチャーチ美術館に展示されていましたが、新しい展示場所に移転することになりました。
どことなくトランプ大統領を思わせるような顔立ちと、顔が手の甲にある不気味な雰囲気ということも手伝ってか、Twitterには以下のような声が集まっています。
・なんでまたウェリントンなんだよ
・これって一体何???
・トランプがニュージーランドに侵攻してきたぞ
・通勤途中にこれ見かけた時は、オレが寝ぼけてるのかと思った
・なかなかの衝撃
・指の形がいやらしくない?
・気味悪いね
・ブスやわ
・悪夢にでてきそう
・このアートの目的って何?
・“愛すべきリーダー”のトランプみたいじゃないか
・クライストチャーチの人達はラッキーね
・これでウェリントン市立美術館がどこか一発でわかるようになったね
・ギャングの新しいハンドサインですか、これ
ランドマークということであれば問題ないのでしょうが、街の景観ということになるとどうなんでしょうね。ウェリントン市民の間で、しばらく議論の的になりそうな「Quasi」でした。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/Melzyrose90/status/1163308795918815232