待ちに待った梅雨明け&お盆休み! 東京ディズニーリゾートの散水ショーでずぶ濡れになりたい欲求を満たしたいゲストも少なくないはずですが、この時期パークの中にたやすくは入れない場合もあるとかないとか!? すなわち年間パスポートのホルダーの方々は注意が要るのです。8月では12、13、14日が<年間パスポート使用不可>日となっています。
■公式:年間パスポート使用不可日について
<年間パスポート使用不可>制度とは文字通り、東京ディズニーリゾートで年間パスポートが使用不可の日を設けるというブロックアウトデー制度のこと。海外パークではおなじみの措置ですが、東京では2018年、TDR35周年のパーク内混雑緩和目的でスタート。35周年は終了したものの、好評なのか(?)依然続いています。実は大方の予想に反してTDR35周年以後も入場者数が増加傾向なので効果的施策となっている可能性があります。
この点年間300日くらい<マジで通っているほうの>超人気ブロガー、吉田さんファミリーの母・吉田よしかさんに突撃して問いただしたところ、
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「年パスは、単独も共通も入場不可になったので、2018年3月1日以降にご購入されたかたは除外日の入園はできません。(年パスの一番下に注意書きが書いてあるので、必ずチェックしましょう)」
とのこと。加えて!
「また、使用不可日対象外の共通年パスをお持ちのかたは除外日は該当しませんが、入場制限には気をつけてください。とくに、普段午後からゆっくり行く人は要注意。なるべく午前中に足を運び、入場制限のリスクを回避しましょう」
ということで、入場制限のワナも依然としてあるそう。ちなみに吉田さんのように「年間パスポート引換券」で<延命措置>をしている方はまだ両パークに入れるそうですが、その期限も時間の問題だそうで、「本当の除外日は、10月に来る」(吉田よしかさん談)。なんか怖い!どうしよう!
ちなみに同制度、来年の夏も同じ日程で実施されますが、気になる時期が「5月2・3・4・25日」で、GWはわかるんですよ。年パスホルダーではない家族連れなどが多そうなので。注目は5月25日です。何があるんでしょう。5月25日。まったく見当つかないですが、行く予定の方は注意です。
年間パスポートをお持ちの方は、使用不可日に気をつけて遊びましょう!
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