なんてことだ! 一夜にして海に沈んだという伝説のアトランティスがカリフォルニア湾にあったなんて!
これまでNASAや『Google Earth』が公開している画像を独自に分析することで“エリア51”のUFOや、月と火星表面の人工建造物を発見してきたと主張するスコットさん。この度、彼が新たに発見したのは、カリフォルニア湾の海底に見える、複数の直線からなる謎の構造物。彼は人工的に作られたように見えなくもないこの構造物を、UFO基地、あるいは伝説のアトランティスではないかと推測している。
動画:Alien Base With Crystal UFO or USO Under Ocean Off Mexico Coast, UFO Sighting News.(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=13XYqCNHpuI[リンク]
「画像の輝度差を高くして鮮明に見えるようにしてみた。というのも、Googleは我々に真実を知られないように低画質の画像しか公開していないからね」とウッキウキで世紀の大発見を説明するスコットさん。すると、カリフォルニア湾の海底に、長いもので110km以上にも及ぶ直線で構成された飛行場のような形が浮かび上がった。ここは地下へと続くUFO基地で、メキシコ周辺でしばしば目撃されているUFOはここからやって来ている可能性があるという。なぜUFOに滑走路が必要なのかということについて、スコットさんは「この辺りの海は魚、サメ、クジラの保護区だから、魚のいない場所を選んで飛び立つために長い滑走路がいるのだろう」とみる。
滑走路の端にあるのは6角形の巨大なUFO? それともクリスタル? 伝説によると、超古代文明・アトランティスが繁栄したのは隕石由来ともいわれる青いクリスタルが放つパワーのおかげだったという。「この青い物体が何にせよ、手に入れた国は世界を支配し続けるであろう」とスコットさん。へー、そうなんだ、すごいね!
1999年に“ノストラダムスの大予言”が不発に終わってしまってからというもの、日本ではぱったり流行らなくなってしまったオカルト説。でも世界にはスコットさんみたいにまだまだ少年の心を忘れない人たちがいるってことを知ると、なんだか元気をもらえる気がするね!
画像とソース引用:『YouTube』『etdatabase.com』『いらすとや』より
https://www.etdatabase.com/2019/06/ancient-alien-base-or-atlantis-with.html[リンク]