『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の北米における興行収入は、5月31日(金)~6月2日(日)の週末3日間の統計ではトップという結果になりました。日本国内でも公開後3日間の興行収入が9億1900万円と好調な出足となっています。
Hear him roar. #GodzillaMovie NOW PLAYING in theaters! Get tickets now: https://t.co/l2ptmD3pLg pic.twitter.com/srhlqdTi0D
— Godzilla: King of the Monsters (@GodzillaMovie) 2019年6月5日
https://twitter.com/GodzillaMovie/status/1136301656365326336
公開前に多くの人が目にしたであろう、ゴジラが海の上に仁王立ちして、天に向かって放射熱線を吐く構図の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のポスター。このポスターに関して異を唱える『Instagram』ユーザーが現れました。
https://www.instagram.com/p/ByMcvUUJlgT/
10枚の写真がひとまとめにされたこちらの投稿。最初の写真には、「ゴジラの身長は120メートル、平均的な海の深さは3688メートル、オハイオ級原子力潜水艦の高さは23メートル」、「このシーンの何が問題かと言うと……」と書かれています。
2枚目の写真は、海が無茶苦茶深いのに、ゴジラはどうやって仁王立ちしているんだ? という疑問を呈する内容になっています。
海の中に普通の山、ゴミの山、氷山があってその頂上にゴジラが立っているんじゃないかという推測。
クジラ、雨雲、フォークリフト、厚底靴、ゴジラの足が超長いという推測もされていますが、結局答えはわからずじまいです。
あくまで宣伝用のポスターなんで、製作サイドとすれば細かいとこまで気にしていないのでしょうが、リアリティを追求する消費者にとっては、疑問が湧きやすい構図となっているようです。
※画像:『Instagram』より引用
https://www.instagram.com/p/ByMcvUUJlgT/
※ソース:
https://www.boxofficemojo.com/weekend/chart/?yr=2019&wknd=22&p=.htm
https://eiga.com/news/20190603/16/