男性必読! 女性が絶対に嫌がる“オトコの行動”ランキング!

  by 丸野裕行  Tags :  

どうもどうも、ライターの丸野裕行です!

最近の女性は男性に対する目が肥えています。何人もの男性とお付き合いもしていますし、離婚経験も珍しくありません。とにかく愛想を尽かしてしまうハードルが非常に低く設定されています。もうねぇ、ハードルが足の脛くらいの高さくらい低いのでびっくらポンです!

彼女たちが気にするのは、恋愛対象や結婚に的を絞った男性の何気ない行動。不愉快な行動を取られると百年の恋も一瞬で醒めてしまう……彼女たちの目は非常にシビアなのです。男性側からすれば、「えっ! 目の前で鼻くそほじったくらいでもう生理的にダメなの?」「チカラを入れたときにちょっとだけ放屁したくらいでもダメなの?」「素っ裸で机の上で踊り狂うのもダメ?」って、みんながごく普通にやっていることが完全NGなんですよね。

さて、今回は女性が大嫌いな男性の行動をランキングでお伝えしましょう!

※女性アンケート調べ

女の子が嫌いな男性の行動、まずは5位から4位まで!

■第5位
子供が嫌い

…街中でデート中に可愛い赤ちゃんや子供をみかけても、目すら合わせない。「俺って、子供が大嫌いなんだよね」なんてカッコついてないのにカッコつけた口ぶりの男性は、間違いなく女の子に嫌われます。もしも結婚までいったなら、お腹を痛めて一生懸命産んだわが子を一緒に愛してほしい、育んでほしいというのが女性の理想。

「子供をどうあやして、どう会話すればいいのかわからないって男の人って、なんだかガキっぽい」(Y・Nさん/23歳/介護職)

しかし大人になれない男もいるのも事実。けれども付き合っているうちに「結婚しても子供はいらないよね、自由になるお金も減っちゃうし」なんてことを言われたらサッと身を引きたくなるのが女性の心理。自分よりも弱い者を守るという強い父性本能がある男性がやはり理想なのです! この“子供嫌い”という点は、男性としての魅力ポイントがだだ下がりになってしまいますよ。

■第4位
潔癖すぎてやりにくい

…なんでも「これはこの位置じゃないとダメ」や「ちょっとほこりが落ちてる」「歯磨きしないとキスはできないよ~」などいちいち潔癖すぎるのも考えもの。クイックルワイパーやコロコロと結婚をしてほしいくらいの潔癖症だった場合、もし自分が粗相してしまったときに「許してくれるかなぁ~?」なんて気持ちになってしまいます。

「昔付き合った彼氏は、一日に休みの日だと3回もお風呂に入るくらいの潔癖症でした。電車の中でも、吊革を掴めないとかもう最悪」(W・Tさん/26歳/会社員)

自分と手をつないだあとに、除菌シートでふきふきなんてされたら女性としては発狂モノ! 彼氏の家に上げてもらうのも気が引けてしまい、次第に気持ちが冷めてしまうのです。

3位~2位まではコチラ!

■第3位
金にうるさい

…割り勘や細かい金額にうるさい。例えば、1円単位でお金を請求してきたり、「こんなのにお金を使うのはもったいない」とテーマパークや動物園などで利用料を渋るなど、みみっちい男は非常に嫌われます!

「サイゼリアのドリンクバーでも割り勘、ガストのドリアを食べても後日請求ってどんだけ小銭貯めてるんだよ! で、貯金額が25歳で1千万円。でも、こんな男絶対にイヤだ!」(R・Hさん/21歳/美容師)

金銭感覚は人それぞれだけど、ここまでくるとただのケチ。あの世までお金を持って行くタイプだと、結婚もムリだし、親類縁者にも疎ましく思われます!

■第2位
店員に偉そう

…入ってきました、よく言われる嫌がられるタイプ。普段は静かなのに、自分が優位な相手には横柄な態度、とっていませんか? このタイプは、慣れてくると彼女にも横柄になるのでかなり警戒されます。変態野郎のレッテルを貼られる前に治すべきです。

「ファミレスでもタメ口、コンビニの店員さんにもタメ口って一体何様なのよって(笑)。そのくせ、上司や明らかに格上の人にはヘコヘコ。もう、隣で見ててもカッコ悪くて本当に残念」(F・Aさん/30歳/会社員)

自分に何も言えない立場の人にも配慮できることが、紳士らしい振る舞い。大人のマナーをたしなんでいるか否か、は“嫌われ分岐点”のひとつになりそうです。

そして栄光の1位!

■第1位!!!!!
いきなりキレる!!!

…とにかく静かなのに、自分の意に添わなかったり、何か気に入らないことがあると激ギレ! あっけにとられている間に、思いきりキレてスッキリしたのか、いつも通りに戻っている。こういう情緒不安定なタイプは人付き合いもままならないため、多くの女性は関わらないように注意しています。

「さっきまで機嫌がよかったのに、いきなり機嫌が悪くなって、あたり構わず当たり散らす男の人っているんですよね! 元カレはこんなタイプで、もう面倒になって別れちゃいました!」(G・Eさん/28歳/販売員)

チカラや恫喝で言うことを聞かせようとすると、その場は良くても結果的に距離を置かれる結果になります。彼女や奥さんに固執しすぎて、気が付けばストーカーになっていた……なんてことも決して珍しくありません。ご時世的にもハラスメントはもちろん、暴力恫喝はもってのほか! パートナーとフェアな立場を心掛けるようにしましょう。

いかがでしたか?
これを読んでいる男性のみなさん、彼女や奥さんと良好な関係を少しでも長続きさせたいなら、これらのことを意識して気を付けてください!

また女性にもあなたの彼氏がこんなタイプなら、すぐに関係を解消することをオススメしますよ!

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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